CFFジャパン事務局スタッフのブログ

NPO法人CFFジャパン事務局スタッフのブログです。仕事のことに限らず色んなことを書いていく予定です。

【200万円突破!】未来は変えることができる〜2020寄付プロジェクト〜

 

どうも!2020寄付プロジェクトブログチームです。

本日のブログはプロジェクトメンバーのキムからのメッセージと、

寄付金額のお知らせの二本立てで参ります!それではレッツゴー!!

 

 

 

未来は変えることができる

 

こんにちは。

 

【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜

メンバーの場先万里子(キム)です。

 

先日、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が延長されましたね。

「今、出かけられない」ことにフォーカスするのではなく、

「日常を一日でも早く取り戻すために今家にいよう」という長期目線で今を過ごせるといいですね。

 

さて、実は私、CFFのブログを書くのは初めてだと思われます。

 

私がCFFに参加したのは2007年の第51回フィリピンワークキャンプが最初。

その後2008年第4回マレーシアワークキャンプ

2014年第0回ミャンマースタディツアーに参加し、

その後も、主人がCFFの「らぶれたー」などのデザインを担当させていただくなど、

CFFとはお付き合いを続けてきました。

 

そして今回、

【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊〜2020寄付プロジェクト〜

プロジェクトメンバーに加わらせていただきましたー!ぱちぱちぱち。

 

このような活動に参加するのは

約9年ぶりになります!

 

今回私がプロジェクトメンバーに加わらせていただいたのは、

事務局の田代美智華さんから

フィリピン、ミャンマー、マレーシアの現地施設の現状を聞き、

 

私もなにかしたい!

 

という想いが溢れたから。

 

私は今、整理収納アドバイザーというお片付けサポートのお仕事をしています。

「暮らし」というものを取り扱うプロとして

「家」というものが人に与える影響がどれほど大きいか、

たくさんの現場で感じてきました。

 

「家」とは「家族の安心安全健康を守る」ためにあるもの。

 

それは「子どもの家」も同じ。

 

「子どもの家」に住む子どもたちのバックグラウンドを詳しく知ることはありませんが、

いろいろな経験をしてきた子どもたちが

やっとたどり着いた安心安全健康を守れる場所である「子どもの家」

今回の新型コロナウィルスの影響で存続の危機に直面していること。

 

13年前に初めてCFFに参加して、

あのときにした経験、出会った仲間は今も私の宝物です。

大切な経験をさせてもらったあの場所に

恩返しするためにも

このプロジェクトの一員にさせてもらったのでした。

 

 

私自身も今、もうすぐ4歳になる女の子のママです。

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↑これは2歳の頃♪

 

子どもにとって「家」や「家族」がどれだけ大きな存在かを

毎日娘から教えてもらっています。

「子どもの家」の子どもたちは

血の繋がりはなくても、

たくさんの愛情を注がれて「子どもの家」で成長しています。

 

子どもたちにとって大切な「子ども時代」を過ごすあの場所を

私達の力で守ることができます。

 

お一人お一人の力が

明るい未来を作ると信じています。

 

こちらの寄付プロジェクト特設サイトから

詳細をご確認ください。

cffjapancaring.wixsite.com

 

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【寄付金額のお知らせ】

 5月5日のプロジェクト開始から早くも一週間がたちました。

 

現在、150名以上の方からご協力いただき、

寄付金額は 2,084,000円となりました!!

 

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皆さまのご協力、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響でみなさまの「日常」や「あたりまえ」が失われている中、多くの方が「子どもの家」の子どもたち、そしてCFFに想いを寄せて御協力くださったこと、心から嬉しく思います。

 

まさか一週間でこんなにも沢山の方からご寄付頂けるとは、プロジェクトメンバーとしても正直驚いております。改めてCFFという団体は本当にたくさんの人から支えられていることを実感し、心が温かくなりました。

それと同時に、益々このプロジェクトを達成させるため、一層励んでいかなければと気が引き締まりました。

プロジェクトのメンバーたちは皆、CFFと「子どもの家」を守りたい!その一心で今も尚走り続けています。有難いことに、寄付だけでなく多くの方から現地の子どもたちやプロジェクトメンバーに対する温かい言葉やご声援が寄せられています。中には、「自分にも何かできることはないか」と声を上げて協力して下さる方もいらっしゃいます。

そんな方々のお気持ちが本当に嬉しく、私たちと同じようにCFFと「子どもの家」を想って下さる方がいることを強く感じました。この想いを止めることなく、より多くの方に広めていくため、引き続き皆さまのご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

 

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【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊

2020寄付プロジェクト特設サイトはこちらから

 

「子どもの家」の子どもたち、そして皆さまにとっての「日常」ができる限り早く取り戻されますように、お祈りいたします。