CFFジャパンに新入職員が加わりました。
こんにちは、はじめまして、お久しぶりです。
猪原聖(いのはらひじり)です。
2月16日よりCFFジャパンへ入職したことをご報告いたします。
2019年に初めて第115回フィリピンワークキャンプに参加し、その後リーダーや学生スタッフをさせていただきました。
大学卒業後は、島根県の離島にて地方創生・人材育成などに携わっていました。
コロナ禍真っ只中であった学生当時、どうにかCFFの活動を繋げようと必死に頭を使い、手を動かしていたことを昨日のことのように感じます。
暗闇でこそ光は輝くことを信じて、子どもたちのため、まだ見ぬ未来の青年たちのために動き続けた日々は、間違いなく今のわたしの礎となっています。
いつか必ずCFFへ戻ってきたいと思ったのも、この頃でした。
“いつか必ず”が思っていた以上に早いタイミングでやってきて、自分自身が1番驚き、なんだか不思議な気持ちでいます。
だけど、どんな時も自分が思い描いていたものと異なるものがやってきたときこそ、大きなものを与えられることを、子どもたち・仲間たちから教わりました。
CFFの日常が戻ってきた今だからこそ、
いつどんな時であっても変わらずに、CFFが創造できる価値を問い続け、求め続けていきたいと思います。
子どもたち、青年たち、CFFに関わるすべてのひとと一緒に歩んでいけることを喜びに感じながら、一歩ずつ丁寧な歩みを進めていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
これまでの全ての出逢いに感謝して。
猪原聖(ひじり)