CFF Reunion 社会人交流会に参加して〜2020寄付プロジェクト〜
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寄付プロジェクト進捗:
7月7日の寄付プロジェクト終了まで残り5日間!!
ご寄付を受け付けています!!!
(7月1日現在 7,477,341円)
特設サイトはこちらから
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皆さん、こんにちは!お久しぶりの登場でございます!!
【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーの
あみーご(18春マレーシアインターン)です。
6月に開催されたCFF Reunion✨CFFオンラインイベントが
遂に終わってしまいましたね(;_;)、、ですが!!
7月7日にはクロージングイベントとして
七夕にちなんだオンライン交流会 with CFFマレーシアの子どもたちを行います!
参加申し込みはこちらから♪
今回は、6月20日に行われた、【CFF Reunion 社会人交流会】に参加した
高知のゆうか(マレーシアワークキャンプ40回)のブログをお届けします!
実はゆうかと私(あみーご)は同じ参加回で、かれこれ4年以上の付き合いになります!!
マレーシア40回に参加してなかったら決して出会うことのなかった御縁なので、
CFFはやっぱりすごいなぁ、と 今、しみじみ感じています。
話はそれましたが、今回はこれまでのCFFオンラインイベントの様子、
そしてゆうか自身のCFFに対するアツい想いを綴って貰いました!
それでは、どうぞ!
はじめまして、マレーシアワークキャンプ40回(2016年春)に参加したゆうかです。
私は、当時も今も高知県に住んでおり、リーダーをしたり、
CFFのイベントに参加できたことがあまりありませんので、
初めての方が多いと思います。
なので、ブログのお話をいただいた時もいいのかな?と思いましたが、
皆さんとCFFを想うあつい気持ちは変わらない!ということで
恐縮ながら思いを綴らせていただこうと思います。
非常に文章を書くことが苦手ですので、その点どうかご理解ください(笑)
私は大学2年の時にワークキャンプに参加したのですが、
これがターニングポイントになりました。
ワークキャンプや事後研修に参加し、
私の話を、私自身をしっかり受け止めてくれる仲間に出会いました。
CFFと出会ったから、濃い時間を過ごすと短い時間でも心は通じ合うと知ったし、
「やってみよう!」となんでも挑戦できるようになったし、
なにか問題について考えるときはどういう未来にしたいのか
という視点で考えられるようになりました。
私を受け入れてくれた、CFFの仲間、ワークキャンプに一緒に参加してくれた友達、
CFFを紹介してくれた大学の先輩には感謝してもしきれません。
そんなCFF大好きな私ですが、
社会人になり自由に使える時間が少なくなったり、
コロナウイルスの影響で外出も難しくなるなか、
もっと疎遠になってしまうなあと感じていたときに
この寄付プロジェクトが始まりました。
地方の私は皮肉にもこのご時世だからこそ、
イベントに参加しやすくなり、これまでこのプロジェクトのイベントのうち、
3つのイベントに参加させていただきました。
一つ目はオープニングイベント(マレーシア子どもの家の子どもの誕生日会)。
久しぶりに子どもたちの顔を見たり、あの場所に雰囲気を味わうことができ、
CFFマレーシアに行ったような気分になりました。
また子どもたちがそれぞれ夢を聞かせてくれたのですが、どれも素敵な夢で、
その夢を守るため、CFFをみんなで守っていかなくてはならないと感じました。
二つ目は社会人イベント。
CFFに関わった人は大学を卒業してどんな仕事をしているのだろう?
繋がれると面白いだろうなとずっと気になっていたのでこれは参加するしかない!
と思い、参加を決めました。
イベントでは久しぶりに「シェア」をして、
「あ、私そういえば、シェア大好きだったわ!」「これこれ!」
と懐かしい気持ちになりました。
さまざまな方の思い出や、CFFから何を学んだのかを話したり、聞くことができて
今の仕事以外の分野の方々とお話ができ、また少し視野が広がったように感じます。
三つ目はあべべのトークショー。
本当にあべべの子どもの家の子どもたちへの愛、いや子どもたちだけでなく、
なんというか世界へあふれ出す愛を感じました。
改めて自分たちがワークで作った階段や道が何につながっていくのか、
そもそも私たちの参加は何につながっていくのかなど、CFFのビジョンを聞き、
サステナビリティや「caring for the future foundation」について
自分ならどうするのか、どうしていきたいのかを考え直すきっかけになりました。
社会人2年目でまだまだわからないことだらけの私。
イベントに参加したことで、毎日必死に学校の子どもたちと向き合い、
仕事に追われる日々から少し離れ、原点回帰をすることが出来ました。
現地とつながったり、シェアをしたことで
参加した時の気持ちや感じたことをたくさん思い出し、
キャンプ後、未来に持った希望や野心を忘れかけていたことに気が付きました。
キャンプに参加し、いろんなことを経験し私が思っていることを一つにまとめると…
「すべての子どもたちの未来が明るいものでありますように」
CFFが関わっている子どもたちの未来も明るいものであってほしい。
そう思い、微力ながら本当に少しですが寄付もさせていただきました。
現在、私は高知県にある「とさ自由学校」で、
すべての子どもたちの未来を明るいものにするために高知から教育を変える!
といった夢を持ち、新しい教育の形を作るべく毎日葛藤し模索しています。
コロナがいつ終息するかわからず、不安ですが、
いつか学校の子どもたちを連れて子どもの家を訪れることができたらいいなあという
明るい希望持ち、その日までCFFのためにできることをしていきたいと思います。
自分自身も夢に向かって一歩一歩前進していきたいと思います。
皆さん一緒に頑張りましょう!!
おおお!!会って話がしたい!!コロナが落ち着いたら絶対東京にいってやる!(笑)
その時はよろしくお願いします。
最後になってしまいましたが、
このプロジェクトを運営してくださっている皆様に心から感謝します。
拙い文章でしたが読んでくださりありがとうございました。
LOVE YOU!! ゆうか
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