CFFジャパン事務局スタッフのブログ

NPO法人CFFジャパン事務局スタッフのブログです。仕事のことに限らず色んなことを書いていく予定です。

CFF東洋おかえりなさい会☆

こんにちは。CFF事務局のひろしです^^

 

昨日はCFF東洋のおかえりなさい会でした☆

参加メンバーは学生が10人と社会人5人。

社会人のみんなは始め、学生と仲良くなれるか心配していましが、、、

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こんなに仲良くなりました笑

さすがCFFメンバーコミュニケーション能力がとても高い^^

 今後も学生、社会人の垣根を越えた出会いをCFF東洋で作っていければなーと思います。

次回は12月にクリスマス会を企画する予定!

お楽しみに^^

 ※CFF東洋とは、東洋生で過去にCFFプログラムに参加したことがある人達のグループです。主に大学内での、CFFプログラムの広報活動や学祭の出店などを行っています。

事務局のお昼ごはん

こんにちは^^

CFF事務局のひろしです。

 

CFF事務局では、いつもお昼ごはんはスタッフが手作りしています。

昨日お昼ごはんを作ってくれたのは、、、、

 

たけしさん!

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いい笑顔とナイスなポーズのたけしが作ったのは、

 

タンタンうどん(タンタン麺のうどんバージョン)

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ほどよい辛味とごま油の風味がきいていて、、、

とてもおいしいーーーーー(^ー^)ーーーーー

もし、事務局で一緒にお昼ごはんを食べたいときは、

事前に連絡を貰えればたったの200円!

で手作りお昼ごはんが食べれるので、ぜひ遊びにきてください^^

 

以上!最近のCFF事務局でした。

ひろし

 

CFFサポーター スタートダッシュキャンペーン最終弾!代表理事あべべのつぶやき

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CFFでは幸福よりも希望に目を向けます。

なぜなら「幸福」が現在の満足のことであるのに対して、

「希望」とは将来の実現を願うこと、

あるいはそれを信じる心の中に存在するものだからです。

 

幸福はもちろんとても大切な事であることに異論はありませんが、

これから先も幸福であるかの保証はどこにもありません。

なので幸福はあくまでも現在完了形です。

 

しかし希望は違います。

面白いことに希望にとっては、たとえ今が不幸だとしても、

そのことはそれほど重要ではないのです。

それどころか不幸な状況の中には希望の種がたくさん眠っていさえします。

 

不幸だから希望がないというわけではないのです。

 

まさしく希望という字のごとく、未来に何かの実現を願う心が生まれたとき、

私たちはその希望という「未来完了形」でもって「現在」を生きることが許されます。

 

そして時にはこれまで受け入れが難しかった過去の不幸にまで光が当たるのです。

もう少し突っ込むと実に面白いことに、過去と現在に辛い思いをすればするほど、

希望に出会うチャンスが増す?

不思議な事ですがそこに希望の本質があります。

そのあたりが見えてくると、厳しい状況にいる子どもたちから、

なぜ私たちが希望を与えられるのかがわかってきます。

 

それと同じように「わたし」のようなつまらない人間でも

人に希望を与えられるという驚くべき真理に出会うのです。

 

そういうわけでCFF=Caring for the Future Foundationとは

過去や今がどういう状況であれ、

ことさら現在完了の幸福よりも、未来完了の「希望」に目を向けるわけです。

 

キャンプやツアーで学んだこと、

無力だと思ったけど、実はそうでないことへの気づきや、

初めて自分自身を受け入れることができた実感や、

赦すことができなかった人を赦すことができたことの体感など、

 

様々な本当の自分との出会い=気づきから、

「気づいて築く」という「行動」が「希望」によって促進されていきます。  

 

 さて、みなさんご存知のとおり2016年度版「現地法人との協働指針」により、

現地法人による主体的な子どもの育成と、

それに対するCFFジャパンのスタンスが明確になり、

現地では自立意識の高まりに拍車がかかってきました。

 

具体的にはフィリピンでは障碍児者の総合福祉センターの建設と、

CFFの子どもたちの支援もそこを拠点とした地域支援型に移行していく構想

(仮称CFFビレッジ)がはじまり、

 

マレーシアでは子どもたちの未来を地域で支えていく

持続可能な環境保全型農業プロジェクトへの投資が本格的に始動しました。

 

これらはCFF協働指針に基き「自立」を単なる理想ではなく、

どう現実化するかというところにいよいよ腹をくくり、立ち上がったわけですが、

さて、ジャパンも頑張っている現地法人に対してうかうかしてはいられません。

 

現地が子どもの育成にそれだけ頑張りはじめた今、

私たちジャパンは青年事業をさらに高めていきたいと考えています。

 

そのためにはキャンプ収益事業以外の新たな財源基盤を作らなければならないという課題があり、

そのために多くの人にサポーター制度に入会していただきたいと願っています。

 

ここでいうサポーターの意味は単に一定金額を会員として財政基盤のために応援していただくという事ではなく、

現地の子どもたちへの支援も含めて、

このCFFジャパン全体の活動すべてに対して、

また子どもと青年の未来を共に創り上げていく活動パートナーとして、

一人一人に参画していただきたいと願っています。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、

私たちCFFジャパンの考える青年育成事業とは、

青年や子どもたちを一方的に社会から支援される対象者と捉えるのではなく、

その支援の在り方も含めてですが、

青年と子どもいう存在を

「社会の課題を共に解決していくパートナー」として考えています。

 

ここにミッションに込められた「共に育ち合う」という

真の意味が込められているのです。

 

みなさん、どうぞこれから更に青年育成事業に力を入れていく

CFFジャパンのパートナーとして、サポーター制度へ加入してください。

 

たくさんの方の賛同をお待ちしています!

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CFFサポーターのお申し込みはこちらから→http://www.cffjapan.org/donation/child_care.php

“かっこいい” “好き” “役に立っている” だから僕はサポーターをやっています。

こんにちは!

しんぺーこと、土方心平と申します。

 

僕がCFFと出会ったのはおよそ8年前、大学1年生のちょうど今ごろだった気がします。

 

それから今までなんだかんだ途切れることなく

ずーっと関わり続けてるな〜って思うと、

けっこう長くつながっているんだなと改めて感じます。

 

そんな僕とCFFとをつなげている一つのパイプが継続寄付

(前:チャイルドケア、現:CFFサポーター)制度です。

 

継続寄付制度を知ったのは、

フィリピンワークキャンプに参加して帰ってきてから行われる事後研修でした。

 

知った瞬間にサポーターになろうと決めました。

なんのことはない、直感です。

基本的に直感で動くタイプなので、あまり深く考えません。
なにか自分の中にハマるものがあったから、やる。それだけです。

 

それがなんだかんだ8年も続いちゃってます。
クレジットカードで自動決済されるだけだから続いちゃってるっていうのもありますけど。笑

 

でもよく考えてみたら、ちゃんと続けられてる理由がありました。

 

それは、“かっこいい”から。

 

NPONGO団体をサポートしてる、寄付してる、社会貢献してる、

そんな自分ってかっこいいと思いませんか?僕だけですかね?

僕はかっこいいと思うんです。

 

別にそれを周りに自慢したり、アピールしたりはしませんよ。

自分の中でだけそう思うんです。自己満足です。

その自己満足があるから続けられるんだなと思います。

 

お金を出す、支払うというのは価値の交換だと思っています。

服を買うとき、ご飯を食べるとき、ライブに行くとき、旅行に行くとき、

それにその金額の価値を見出すから、みんなお金払いますよね。

その価値を感じなかったら、お金出さないと思います。

そして、その多くは自己満足のためにお金出してませんか?


生きるために必要なものはもちろんあると思いますけど、

それは本当にごくわずかだと思います。

ほとんどは自己満足のために使ってるんじゃないかな?

 

僕がサポーターをやるのはそれと一緒です。

 

子どもたちのため、世界平和のため、

まったくそれがないわけじゃないですが、

どちらかっていうと自分の欲求を満たすためなのかなと思います。

 

だからそのお金がどこで何に使われているとかあまり興味ないんですよね。
だってお金を出すという行為自体に満足しているから。


とは言え、どこの団体でもいいという訳ではないみたいです。

 

振り返ってみると、他の団体のサポーターになったり、寄付したりもしました。
でもそれは長続きせずに、辞めてしまいました。

ここまで続けているのはCFFのサポーターだけです。

 

なんでだろう…?

 

それはやっぱり、CFFが好きだからです。

好きだからこそ、今まで続けてきたし、お金も出してきたんだと思います。

 

僕もCFFと出会う前からフィリピンが好きで、子どもが好きで、

フィリピンの子どもたちのために何かしたいと思って

大学でサークルを立ち上げたりもしました。


そんなときにCFFと出会って、

子どもの支援に加えて青年育成を活動の柱にしていることが僕の中では衝撃的でした。
そこに、ものすごく共感したのを今でも覚えています。

 

大好きなフィリピンで子どもたちとつながっていて
掲げる理念やビジョンにすげー共感できて
そこに集まってくる仲間たちがめちゃめちゃ素敵で魅力的な人ばっかりで

だからCFFが大好きで、つながっていたいと思う。

 

サポーターになることで、大好きなCFFとつながって、

何か役に立っているっていう満足感も得ているんだろうな、きっと。


直感で始めて、
“かっこいい” “好き” “役に立っている”
こんな自分の欲求を満たす自己満足のために、僕はサポーターをやっています。

 

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CFFサポーターのお申込はこちら ↓

http://www.cffjapan.org/donation/child_care.php

私がCFFを応援し続けたい理由

こんばんは。元CFFジャパン事務局スタッフのさーやこと、鈴木沙彩です。

(2016年月で退職いたしました。)

 

2009年の夏、第3回マレーシアスタディツアーへの参加がきっかけとなり、今年でCFFと関わって7年目になります。

 

今回のブログでは、大学2年生から関わる中でのCFFへの“想い”を綴りたいなぁと思いま

す。といっても、色々CFFに対する想いがありすぎて何から書いてよいのやら…(笑)

 

迷いますが(笑)、今回はCFFジャパンに共感しているところと応援していきたいところに

ついて書きたいと思います。

 

 

私はCFFに参加する前、世界の子どもが飢餓で亡くなっている現実を知り、

衝撃を受け、一度自分の目で世界を見てみたい、

という思いでCFFのツアーに参加しました。

 

参加してみると、『不法で滞在している移民だから』と警察に捕まり家族がばらばらになってしまうという家族、

路上で衛生環境が悪いゴミ山で再生可能なゴミを拾って生活している子どもたち、様々な人々に出会いました。

 

どうしてなんだろう、この状況は変わらないのだろうか、自分にできることがないのだろうかと知る度に苦しくなりましたが、

 

一方でCFFフィリピン・CFFマレーシアの「子どもの家」のように、子どもたちが安心して暮らせるように、そのために活動している人やそこで暮らす子どもたちにも出会いました。

 

 

・今、厳しい立場に置かれている子どもたちのためにできることをする。

(「子どもの家」の運営)

 

・大きな重機を使うのではなく、キャンプを通して人の手で心を込めて子どもが暮らす場所を創る。

(それは、「いろんな人が自分のために道を作ってくれた人がいるんだ」など、

人の想いが伝わることで、子どもたちの抱えてきた傷が癒されていくこと、

たくさんの人が自分を大切に想っているのだということを実感できるように、

願いを込めてこの方法で創る。)

 

愛される実感の中で子どもたちが生きてほしいとツアーを通して願うようになり、上記のようなCFFが大切にしていることにすごく共感しました。

 

また、今できることをすることに加えて、「未来」を常に考えるCFFに共感しています。

 

 

その一つがCFFジャパンの青年育成でした。

 

最初に参加したスタディツアー帰国後の事後研修で、当時のCFF事務局スタッフからの話がとても心に残っています。

 

『いま、世界の富の80%を人口の20%の人が分けていて、

20%の富を80%の人が分けて、世界は成り立っている。

私たちは富の80%を握る20%の中にいます。

そして、20%という数字は全体に変化をもたらす数字なんだそうです。

人口の約2割にあたる日本の青年が変わっていけば、この世界に変化を起こしていくことができます。

つまり、青年たちが変われば、世界は変わる、ということ。』

 

 

この言葉を聞いて、世界の現実を知り、自分とのつながりを知り、苦しくなったり無力さを感じていても、自分にも何かできることがあるのだ、と感じました。

 

また、世界を変えたい、よりよくしたいという願いと自分は切り離されたように感じていたけれど、

そうではなく、「世界を変えたい」と思うのなら、まずは自分から一歩を踏み出さなければならない、

自分から変わらないといけないのだと思うようになりました。

 

また、CFFジャパンのスタッフとして働く中でも、未来を思い、子どもたちを思い、目の前の人を思い、行動を起こしていく青年たちに、周りの人も動かされていき、変化していく姿がたくさんありました。

 

時間がかかったとしても、未来を担っていく青年たち自身が自ら「気づき」

行動を起こして身の回りや社会、世界に変化をもたらしていく。

 

その尊さ・可能性を信じ、活動し続けるCFF。

 

「子どもたちのために何かしたい」という思いから活動が始まり、その小さな種が少しずつ広がっていることを確かに感じています。

 

今年で20年目を迎え、活動場所・活動の形は少しずつ変化していても、大切にしているものは変わらないのだと思います。

 

これからも、撒かれた小さな種が、少しずつ広がり、

いつか花開いていくことを信じて、CFFを応援していきたいと思います。

CFFスタートダッシュキャンペーン第8弾「なぜ今、青年について考えるのか」

こんにちは。

CFFサポータースタートダッシュキャンペーンブログ、今週は私、かわさきおさむがお届けします。

 

ブログ初登場なので、まずは軽く自己紹介。CFFとの出会いは今をさかのぼること17年前のワークキャンプでした。ここのところは副代表理事(2010~)→事務局長(2012~)→参与(2014~)→そしてまた副代表理事(2016~)とCFFの経営にかかわり、あと今の期間だけ職員のみなさんが海外出張中なので、2年半ぶりくらいに事務局留守番をしていて、なんだかちょっと新鮮な気分です。

 

今CFFジャパンでは、これまでCFFが向き合ってきた青年たちがどう育ちあってきたのかを振り返り、そしてこれからも向き合い続けていくであろうその日本の青年たちが、どう育っていくべきなのか、ビジョンを明らかにしようというプロジェクトが進行中です。

今回は、この青年育成ビジョン策定プロジェクトをなぜ始めたのかという話。

 話が長くなりそうな予感がしますが、、、

まずは、これをご覧ください。

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 今後5年間のCFFジャパンをどうしていくべきかという計画です。

CFFジャパンのうち2本柱のうち1つ、「子どもの支援」については、前になっしーが書いていました。f:id:cff_japan:20160905182852j:plain

現地の団体(CFFフィリピンやCFFマレーシアなど)と協働のもとで、「自立」支援に取り組んでいきます。

 

今回は、もう1つの柱、青年育成に関するビジョンの話です。(前置きが長くてすみません、、)

ビジョン策定プロジェクト全体の流れはこのようになっています。

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なぜ、このプロジェクトを始めたのか。

今から2~3年前。CFFジャパンでは予算の収支見込みが厳しいことが判明しました。無理なく持続可能であるためには、収益を伸ばすしかない。でも主力事業となっている夏休みや春休みのワークキャンプ・スタディツアーは、おかげさまで(みんなの広報力によって!)既に定員いっぱいに集まっている。

そんなときに、いくつかの大学や高校といった教育機関から問い合わせをいただき、実際に一緒に海外フィールドワークを通した人材育成事業を始めることになりました。これまでのようなワークキャンプ・スタディツアー以外の事業可能性が生まれたというわけです。

 最近、海外のフィールドで体験型の教育プログラムを実施したい教育機関はますます増えていますが、そういった学校からすると、CFFには、次のような強みがあると思われます。
 
・これまでのワークキャンプやスタディツアーの実績がある。
・現地に宿泊場所(子どもの家)がある。
・旅行会社(マイチケット)と提携し、危機管理への取り組みがある。
 
学校からすると、海外の活動現場に送り出したい学生を受け入れてくれる、ある意味「都合がいい」存在なわけです。
 
でも果たしてそれでいいいのだろうか? 私たちは単に学生に安全に海外旅行の機会を提供しているだけではないし、ボランティア活動の機会を提供しているだけでもない。私たちが培ってきたプログラムの価値を分かってほしいわけです。
 
ある大学の担当者の方にCFFのワークキャンプの話をしにいったときに、言われた言葉があります。
 
「みんなで石を積んで何になるの?」
 
 
私も、個人的に周りの人(それもどっちかというと市民活動畑の人)にCFFの話をしたり、ホームページを見てもらったりしたとき、よく言われるけど言われたくない言葉があります。
 
「楽しそうですね。」
 
 
私たちがやっていることは、単なる国際協力ではないし、かといって参加している青年たちは、「貧困」や「引きこもり」といった分かりやすい要支援層でもない。
 
今まで学生に対してはずっと広報をしてきて、どのようにしたら魅力が伝わるかブラッシュアップし続けてきましたが、一方で学生以外に向けた言葉がない。営業しようにも伝えようがない。
 
そこで、自分たち視点での素晴らしさや想いを伝えるのではなく、社会的なニーズに基づいて客観的な視点から、その意義が「伝わる」ようにしたい。
これがこのプロジェクトです。
 
 
また別の背景としては、 昨今の青年たちの変化もあります。
青年の内面的な課題が顕著になってきているのではないか、
目に見える課題としては、就職して「社会」とのギャップに苦しむ青年が増えているのではないか、それもCFFに深くかかわったメンバーほど苦しんでいるということはないか、
私たちの目指す人材育成とは何なのか?
 
 
折しも、CFFジャパンでは2013年から2014年にかけてミッションの再定義を行いました。
けれども、ミッションはただそれ自体を呪文のように唱えるだけでは、実現しません。ミッション再定義をする中で、CFFジャパンが直接向き合っている中心が日本の青年であることが確認されましたが、その青年に対して、どのようにミッションを具現化していくのか。設立20周年を迎える今、そのビジョンをみなさんと共有していきたいと思います。
 
 
ではどのようなメンバーで、どんなことをポイントに議論しているのか。
長くなったので、それはまたの機会にしたいと思います。

CFFスタートダッシュキャンペーン第7弾「私がサポーターとして応援したい理由」

こんにちは。
今回のCFFサポーター スタートダッシュキャンペーンブログでは、理事でありCFFサポーターでもあるまいまいに、CFFへの想いや、CFFサポーターになった理由を綴ってもらいました。

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CFFサポーターのまいまいです。私は今社会人18年目で、6年前にCFFと出会いました。
正直なところ、CFFの最初の印象は、「なんか壮大な理念と計画を掲げているけれど、地に足ついてやっていけているのかしら?」と、ちょっと斜に構えたものでした(笑)。
しかしその後、年齢もバックグラウンドも様々な、熱い思いを持っている多くの人たちに出会い、いろいろな活動成果にも触れて、すっかりCFFファンになってしまい、サポーターになり、気が付けば理事にもなっていました。

私は、CFFサポーターという制度ができる前から、海外の子どもたちだけでなくCFF全体を支えるマンスリーの支援をしたい、と事務局にわがままを言って特殊な寄付をさせていただいていたので、CFFサポーターができた時には迷わずサポーターになりました。CFFに関わっている若者たちは(若者に限りませんが)とても魅力的で、CFFのプログラムでさらに良さが引き出されていると思っていて、そんな青年育成事業が、費用を理由に活動を制限されてしまうのはとてももったいないと感じているからです。一方的に海外を支援するだけではなくて、「共に育ち合う」を理念に掲げるCFF。その全体を支えるCFFサポーター制度が、うまくいってほしいなと願っています。

私は他にもいくつかマンスリーサポーターになっているNPO団体がありますが、やはり活動している人たちが身近に感じられると寄付のしがいがあるなあと感じています。これからも事務局や現地スタッフに頑張っていただき、世界がどんどん良くなっていくと嬉しいです。もちろん私自身も、理事としてサポーターとして貢献していきたいと思っています。


**CFFサポーターとは**

CFFジャパンの青年育成事業や海外の子ども支援を含めた、CFFジャパンの取り組み全般をご支援いただくマンスリーサポート制度です。

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