インタビュー企画#3 私が寄付をした理由~2020寄付プロジェクト~
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寄付プロジェクト進捗:
6月16日現在 6,537,000円達成!!!
目標金額まであと 63,000円!!!
特設サイトはこちらから
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こんにちは!【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜
メンバーのあっこ(ハッピーキャンプ8,9回)です!
今回は寄付者インタビュー#2 !! ということで、初参加からビジターも含め、これまでフィリピン「子どもの家」への訪問回数なんと12回!! いつも子どもたちを側で見守ってきてくれたわたるに、メンバーから質問させていただきました!それでは、よろしくお願いします*
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◎まずは自己紹介からお願いします!
わたる(PST29L、PWC107とか)です。
◎CFFとの関わりについて教えてください!
PST(フィリピンスタディーツアー)やPWC(フィリピンワークキャンプ)、ビジターを通してフィリピン子どもの家へ12回訪問しました。
2015年春にはPST29のプログラムリーダーとして活動していました。
◎現在は何をしていらっしゃいますか?
現在は旅行会社で働いています。
子ども達が中心の団体や福祉系の団体旅行を担当するとCFFで活動していた頃を思い出して懐かしくなります。
◎子どもの家での思い出を聞かせてください!
最近よく思い出すのは、子どもたちと一緒にご飯を食べたことです。ご飯の時間になると子どもが「カインナ!(ご飯食べよう!)」と呼びにきてくれます。まずその声がかわいい笑。おしゃべりしながら、時々いたずらもしながらみんなで食べるご飯はとっても美味しかったです。
思い返すと私が初めて子どもたちと仲良くなったきっかけもご飯の時でした。カトリーナ(当時5歳)が後ろからずっと肩トントンしてきたのです。こっそりやっているようでしたがバレバレです。気づかないふりして最後に捕まえた時のあの子の笑顔を今でも覚えています。
◎わたるさんのCFFに対する想いについて教えてください!
CFFは大切な居場所だと思っています。
多くの出会いやきっかけに巡り合うことができ、疲れた時は羽を休める為の止まり木にもなってくれます。ほっと一息をついて、また頑張ろうと思わせてくれる。そんな安心できる居場所です。
最近、6年ぶりにPST27のあるスタラー(プログラム参加者)と再会しました。当時の話をしてとても懐かしかったです。久しぶりに会うと「CFFって今どんな感じ?」といった話にもなります。相変わらずだよなんて答えましたが、その後今夏の全プログラム中止を知りました。
この先どうなるかは誰にもわかりません。5年後、10年後にキャンパー・スタラーと再会した時に、今もCFFは続いていて、子どもたちも元気にしているよという明るい話が楽しくできたらいいなと思っています。
◎それを踏まえた上で、今回の寄付に至ったきっかけについて教えて頂けますか?
キャンパー・スタラーの中には、CFFが原点と話す人もいます。私自身もそうです。
CFFから沢山のきっかけをもらいました。そんなCFFがどんな形であったとしても続けていけるよう協力したいと思い、今の自分にできる事の一つが寄付でした。
これからも、子どもたちや現地の人とキャンパーやスタラーが出会い、原点と言えるような経験や居場所と思えるような人の繋がりを築き続けてほしいと思っています。
◎わたるさんにとって、『子どもたち』はどのような存在ですか?
私にとって子どもたちは、とても大切な存在です。
フィリピンに行く度に、子どもたちから沢山元気をもらいます。子どもたちの成長を感じることで、私も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。子どもたちを支えているようで、実は子どもたちに支えられてきました。
住んでいる場所は離れているけれども、繋がりを感じながら、これからもみんなで子どもたちを見守っていきたいと思っています。
◎CFFまたは寄付プロジェクトメンバーへのメッセージをお願いします!
寄付プロジェクトメンバーは知っている人がほとんど!
みんなが今もCFFで活動しているのはとても心強いし、メンバー一人ひとりの元気な姿を見ることができるのも嬉しい!
どうか体には気をつけて、時々ほっと一息つきながら、頑張ってください!応援してます!
◎最後に、寄付を検討している方にメッセージがありましたらお願いします!
当時のリーダーズの説明会で、「やらない理由より、やりたい理由に目を向けて考えてみてね。」とよく話していました。やりたい、やってみたいという気持ちに大切に向き合ってみてほしいと思ったからです。
きゃぼしょんは最後の全体プログラム(帰国後の事後研修)で、
「キャンプ・ツアーの先に、みんなの人生の先に、子どもたちの幸せもありますように。」という願いを込めていました。
抱えている課題はとても大きくて、自分一人では無力感を感じることも多いけれど、みんなと一緒に、今の自分達にできることを考え、行動していけば、「変化」を起こせると私は今も信じています。
一緒に子どもたちの生活を守りましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
◎CFFや参加者、子どもたちに向けたあたたかい想いを聴かせていただき、本当にありがとうございました!
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