CFFジャパン事務局スタッフのブログ

NPO法人CFFジャパン事務局スタッフのブログです。仕事のことに限らず色んなことを書いていく予定です。

「きょとん」の先に見えた平和の一歩 〜2020寄付プロジェクト〜

==============================================

寄付プロジェクト進捗:

6月2日現在4,715,000円達成!!!

目標金額まであと1,885,000円!!! 

特設サイトはこちらから

==============================================

f:id:cff_japan:20200603100547p:plain

 

こんにちは!CFF活動メンバー みの です。

『子どもたちの成長』をテーマにお話をいただき、もえのフィリピンのお話に続き、今回はマレーシアの子どもたちについてブログを書かせていただきます。

 

CFFとの出会いは10年以上前。テーマを聞いてから、今まで出会ったたくさんの子どもたちの姿が頭の中を駆け回りましたが、今回は2018年末にマレーシア年越しファミリーキャンプで出会ったある男の子のことをシェアします。

 

〜年越しファミリーキャンプってなに?という方へ〜

ファミリーキャンプは、日本・マレーシアの学生、社会人、子ども、障害を持っている仲間もみんなでワークをするキャンプ。2018年、4年ぶりに開催され、子どもの家の子どもたちやスタッフもキャンプの参加者”キャンパー”として参加し、総勢40名ほどでともに過ごしました。

 

 

ファミリーキャンプで初めて出会った彼は、私たち日本人キャンパーに話しかけられると時折きょとんとした顔をし、そうかと思えば次の瞬間には”へへーっ”と笑顔に変わり、気づけばたたたーっとどこかへ行ってしまう、少し不思議な印象でした。


そんな彼とバディとして活動するようになり何日かともに過ごしたある日、彼が「Kakak Mino-!」(※Kakakは、マレー語で、”おねえちゃん”のような意味)ととことこ近づいてきました。どうやらキャンパーにもらったらしい英語の手紙をわたしに手渡して、「ねえ、これなんて書いてあるのー?」と聞いてきたのです。

 

これはマレー語でこういう言葉だよ、と伝えると、「ほおおぉおぉぉお!」と満足そうな顔をして、手紙をまた見つめ、「じゃあこれは?」「これは?」といろんな質問をしてくれました。

そしてひとしきり聞いた後、「ふふぅーん!」と、誇らしげな笑顔で去っていきました。

 

そのときの表情が、とても印象的でした。

 

 

数日経ってから知ったのですが、実は彼はまだマレーシア子どもの家に入所したばかりで、彼にとっては初めてのキャンプ、そして私たちが初めての日本人キャンパー。

もしかしたら、初めての、言葉がすぐにわからない/伝わらない経験だったのかもしれません。

 

きっと彼の”きょとん”は「・・あれ、みんな今まで出会った人となにか違うぞ??」と考えていた顔、突然の”へへーっ”は言葉がわからなくなってちょっと困ったときの、優しい彼なりの術だったんじゃないかと思います。もしくは、"わからないけどわらっておこう!"だったかも、しれません。

 

真相はわかりませんが、あの誇らしげな顔以来、へへーっで話が終わることが少しずつ減り、わからないときにはわからない顔をして、わかったときにはぱあっと笑顔を見せてくれるようになりました。


とても些細なことですが、彼がファミリーキャンプのたった数日の中で、自分とは違う存在に気づいたこと、違いやわからないをこえて理解したいと思ったこと、その先に大きな喜びがあったこと、、そんな姿に平和の一歩を見たような気がしています。

 

日々子どもの家の仲間やスタッフ、地域、キャンパーとともに、育ち合っていく子どもたち。
これからの成長も楽しみです。

 

 

わたし自身にとっても、16歳で初めて訪れた子どもの家は、笑ったり泣いたり悩んだり、たくさんの"わからない"と出会ったり、多くのことを学んだ場所です。

 

今回の寄付プロジェクトにあたり、「子どもたちのためになにかしたい!」という言葉だけではなぜかしっくりこず、なんでだろう・・と思っていたのですが、「自分も育ててもらった子どもの家を未来につなげていきたい」という思いだからだと気がつきました。

 

子どもの家で暮らす子どもたちや、今もどこかで子どもの家を必要としている子どもたちのため、これから子どもの家と出会う青年たちのため、今までたくさんのことを学ばせてくれた子どもの家への感謝を込めて、みんなで今の状況を乗り越えて未来につなげていきたいと強く思います。

 

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

f:id:cff_japan:20200504142621p:plain

(特設サイトはこちらから)

 

寄付者の想い#1 私が寄付をした理由 〜2020寄付プロジェクト〜

==============================================

寄付プロジェクト進捗:

5月30日現在4,623,000円達成!!!

目標金額まであと1,977,000円!!! 

特設サイトはこちらから

==============================================

こんにちは。活動メンバーのあかねです。
   

      f:id:cff_japan:20200601112656p:plain

 
 
 
まずはじめに、新型コロナウイルスに罹患された方々やそのご家族、
また感染拡大により仕事、生活に影響を受けられている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
 
このたびCFFの寄付プロジェクトメンバーからのご指名を受けまして
ブログを書かせていただくことになりました。
 
今日は、なぜCFFから長く離れていた私が寄付をしたのか、
またそこにあるこどもたちへの想いをシェアさせていただきます
 
 
まず、長くCFFから離れていた私が寄付をした理由ですが、
今でもこどもたちのことが大好きで、こどもたちの力になりたかったからです。
どうかこどもの家がずっと未来まで続いてほしい。
 
こんなシンプルな想いからです。
 
そしてこの想いを長い間持ち続けられたのは、わたしに愛を教えてくれたこどもたちのおかげです。
 
 
少しだけ、わたしのことをお話しします。
 
 
わたしの家族は、わたしが高校生のころにバラバラになりました。
それまでも家庭の雰囲気は暗く、ずっと居場所のなさを感じながら育ちました。
そのためか、生きてる意味あるんかな、愛されてるんかなと思い悩む日々でした。
そのまま実家から逃げるように大学に進学しましたが、1人暮らしを始めてよりこのことを強く思うようになりました。
 
そんななか、奇跡のようなめぐり逢いからCFFの存在を知り、
 
パンフレットに書いてあった【愛ってなんだろう?】というフレーズに強く心惹かれ、ハッピーキャンプ6回に参加しました。
 
ここに行ったら何かわかるかもしれない!
 
はじめての海外渡航だったにもかかわらず、そんなワクワクした気持ちでいっぱいでした。
最初から衝撃だったのは、ジープニーからこどもの家に降り立った瞬間、こどもたちが笑顔で駆け寄ってくれたことでした。
見ず知らずのわたしに、こんなキラキラした笑顔を見せてくれるんだ。。
 
それだけでわたしの心は本当に明るくなりました。
 

f:id:cff_japan:20200526111538j:plain

運命の赤い糸で決まったバディバディとの一枚!
そんなハッピーに始まったキャンプで、人生で最も濃い1週間を過ごすことができました。
こどもたちとともに生活を送り、キャンパーたちと本気でシェアする毎日の中で
【愛ってなんだろう?】 の答えを見つけるきっかけを与えてもらいました。
 
最終的に辿りついた答えのひとつ、それが【他者のいのちに寄り添うこと】でした。
 
そうして初めて、愛されていないと嘆くのではなく、愛を与えられる存在でありたいと強く思えるようになりました。
そしてこのことに気づかせてくれたこどもたちが、わたしにとって本当に大切な存在になりました。
 

f:id:cff_japan:20200526111550j:plain

ハッピーキャンプ6回に参加できて本当によかった。みんなありがとう。
 
今まさにそんな大切な、寄り添うべきいのちが根底から危ぶまれている状況にあると知り
わたしにできることは何か考え、いのちを未来へ繋ぐために寄付を決めました。
大好きなこどもたちの力になりたい!という想いが、
寄付によって具体的な現実になるのなら、喜んで寄付したいと思えました。
 
 
どうかどうか、こどもたちの未来が、ずっと続いていきますように。
 
 

f:id:cff_japan:20200526111821j:plain

1歳10か月の娘。夢はいつか一緒にフィリピンへ行くこと!
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
 
CFFのキャンプや活動からは長く離れていますが、心はいつもともにありたい。   
これからも、CFFにずっと関わっていけたらいいなと心から願います。
 
 
 

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

f:id:cff_japan:20200504142621p:plain

(特設サイトはこちらから)

 

はじめましてから6年。子どもたちの成長を感じて 〜2020寄付プロジェクト〜

==============================================

寄付プロジェクト進捗:

5月30日現在4,623,000円達成!!!

目標金額まであと1,977,000円!!! 

特設サイトはこちらから

==============================================

初めましての方もそうじゃない方も、こんにちは。
活動メンバーのもえです。

 

f:id:cff_japan:20200525153421p:plain

 ・2014年、大学1年生のときに第89回フィリピンワークキャンプ参加 

 ・2015年第97回フィリピンワークキャンププログラムリーダーを担当

  ・大学在学中から卒業後も、ビジターとしてCFFフィリピンをなんども訪問

 

 


私は2014春にフィリピンワークキャンプに参加してから、プログラムリーダー等、
CFFで多くのことを経験してきました。

この6年間ビジター等を含め、フィリピンに行った回数は8回!

気づけば、初参加時は大学1年生だった私も社会人4年目になりました。

(あっという間だったな…)

 

f:id:cff_japan:20200525154200j:plain

ビジターとして一緒に訪問したメンバーとアクティビティをやる様子

 

もちろん私だけでなく、CFFの子どもたちも、あっという間に素敵なお兄さん・お姉さんに!!
今日は私が感じた子どもたちの成長をお伝えしていきたいな〜と思います☺

 


《episode1:英語を話せなかった子が…》

最初出会ったときは、タガログ語しか話せず、コミュニケーションが取るのが難しかったレイオが、タガログ語を英語で訳してくれるように!

時にはタガログ語で〇〇て英語でなんだっけ?と年上の子に聞きながらも日本人のために伝えようとしてくれる姿に感動しました。

さらには「タガログ語教えてあげる!何が知りたいの?」とタガログ語の先生にもなってくれたりもしました。


ちなみに1年前に教えてくれた言葉は「Matagal ako kumain 」

日本語で「私は食べるのが遅い」という意味。

 

なぜこの言葉を教えてくれたかはepisode2へ続きます。

 


《episode2:注意される側から注意する側に》


子どもたちと一緒にご飯を食べている時の出来事。

何年か前までは、お話に夢中でご飯を食べるのが遅いちびっこ達(エムエムやアンジェリカそしてレイオ達)に「食べて食べて!」と急かしていましたが、

ここ1、2年でその立場が逆転し、

 

”ate bilisan mo(早く)”

 

と年下組の子ども達とともに注意されることも…

(子どもたちの食べるスピードが本当に早いんです!!!)

 

もちろんご飯の時に限らず、今までは注意されたり怒られていた子が年上組となり、

年下組に注意したり、

わからないことを教えてあげたりと毎回行くたびに成長している姿に驚きつつ、

大きくなったね〜と勝手に親?姉?のような気持ちになってしまいます。


と、子どもたちのエピソードはたっくさんありますが、

話すと止まらなくなってしまうので、ここまで。

 

 

ここからは少しだけ、私の想いを。


私は、初めて行ったフィリピンで、今仕事などを頑張れているのは子ども達のおかげ!

と言えるくらい、たくさんの愛を子ども達からもらいました。

それから、与えてもらったものを返したい!という想いで何回もフィリピンに行っていますが、

返すどころかいつもたくさんの大切な思い出をもらっています。


でも、楽しいこと、辛いこと、大変なこと、嬉しいこと、いろんなことがある1年の中で、一緒に過ごした数日間を、

子どもたちが楽しかった!ありがとう!と笑顔で言ってくれるからこそ、

 

私はこれからも大好きな子ども達に会いにフィリピンに行き続けるのだろうなと思っています。会いに行って子どもたちと思いっきり楽しむことがきっとわたしが返せることなんだろうなあ、と。


最後に、
先日、新型コロナの影響で卒業式ができなかった子どもたちへのお祝いイベントの企画メンバーとして関わらせてもらいました。

(イベントに参加してくださった皆様ありがとうございます。)


Zoomを使い、卒業する子どもたちに向けて音楽に合わせて動画をとったり、子どもたちのエピソードトークを行いました。

 

f:id:cff_japan:20200526103540j:plain

全国各地色々なところから、古株さんから最近の参加者まで...総勢70名の方にご参加いただきました!写真は動画撮影中の様子です。


会えなくても離れていても、出来ることはあると実感しました。

また、多くの方が子どもたちのことを想ってくれていると感じましたし、それはきっと子どもたちと過ごした時間が私たちにとって本当に大切な時間だったんだなあと改めて思いました。

 

現在このような状況で、次に子どもたちに会いに行ける日はいつになるかはわかりませんが、今日も子ども達が笑顔で過ごしていることを願って、

また会える日を楽しみに待ちたいと思います。

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひみなさんも子ども達と過ごした時間を思い出してハッピーな気持ちになりますように!

 

f:id:cff_japan:20200525154114j:plain

2014年9月にビジターとして訪問した時の一枚

 

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

f:id:cff_japan:20200504142621p:plain

(特設サイトはこちらから)

 

これからも「子どもの家」とともに。ここが私のアナザースカイ~2020寄付プロジェクト~

==============================================

寄付プロジェクト進捗:

5月28日現在4,511,000円達成!!!

目標金額まであと2,089,000円!!! 

特設サイトはこちらから

==============================================

皆さんこんにちは!

【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜

メンバーのあっこ(ハッピーキャンプ8,9回)です!

さて今回は、スペシャルゲスト!CFFジャパン元職員のたけしがブログを書いてくれました。それではどうぞ~!

 

f:id:cff_japan:20200527223354p:plain

 

 

2012年5月13日、CFFフィリピン「子どもの家」で6年間を過ごしたひとりの女の子が息を引き取りました。

 

わずか11年という人生でした。

 

彼女は「子どもの家」に来る前はときに兄弟と一緒に路上で生活をして、ものごいをしたりして空腹を凌いでいました。

 

笑顔のかわいいわんぱくな女の子でした。

 

2008年の春頃に亜急性硬化性全脳炎という難病を発症しました。

 

麻疹のウィルスが脳に転移して発症し、脳の機能をウィルスが蝕んでいく病気です。

 

病気を発症してからは走れなくなり、歩けなくなり、立てなくなり、しゃべれなくなり…ゆっくりゆっくりと身体の機能が低下していきました。

 

医師からは余命長くても2年程度と言われていました。

 

けれども結果的に彼女は発症から4年以上、生きることができました。

 

CFFは病気が発覚してからなるべく最善の医療が受けられるように手を尽くしました。

 

彼女が自分の身の回りのことを自分でできなくなってからは介助スタッフをひとり雇いました。

 

またそれに加えてなるべく兄弟とも一緒に過ごせるようにもしました。

 

治療を受けられたこと、大好きな兄弟と「子どもの家」という温かな環境で過ごせたこと、それに加えて彼女自身の強さもあったかもしれません。

 

発症後も笑顔で過ごす日々が多く、4年間生きることができたんだと思っています。

 

もしも「子どもの家」がなかったらと思います。

 

そしてもし、もっと早く「子どもの家」に出会えていたらと思うことがあります。

 

亜急性硬化性全脳炎という病気は麻疹に感染しなければ基本的には防げる病気で、もし感染前に「子どもの家」に来ていて予防接種を受けていたら違う人生を歩めたかもしれません…

 

フィリピンにはいまもこのように厳しい家庭環境から命すら危ぶまれる状況に生きる子どもたちがいます。

 

「子どもの家」はそのすべてを救うことができるわけではないかもしれないけど、ひとりひとりの人生を確かに豊かにすることができると思っています。

 

そしてそれは子どもだけじゃなく、きっとこの文を読んでくれている多くの人がそうだと思います。

 

なにをして生きるのかではなくどう生きるのかを考えること

目に見えるものではなく目に見えないものに価値をおくこと

 

そんなことを私自身も教えてもらって、自分らしい人生を生きることができていると感じています。

 

これから先も「子どもの家」が続くよう、CFFが続いていくよう応援しています!みなさんも是非一緒に!

 

 

CFFジャパン元スタッフ 石井丈士

 

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

f:id:cff_japan:20200504142621p:plain

(特設サイトはこちらから)

 

「楽しい人生」ってなんだろう?~2020寄付プロジェクト~

2020年夏プログラムの開催中止を受け、目標金額を500万円から660万円に変更しました。

→寄付金の活用方法についてはこちらから

現在の寄付総額は以下の通りです。皆さまのご協力ありがとうございます!!!

==============================================

寄付プロジェクト進捗:

5月26日現在4,456,000円達成!!!

目標金額まであと2,144,000円!!! 

特設サイトはこちらから

==============================================

                                                                             

みなさん!こんにちは!

CFF「子どもの家」を守り隊 で SNSチームTwitter班に所属しているあらけんです!

 

簡単ですが自己紹介!!

f:id:cff_japan:20200524100114j:plain
f:id:cff_japan:20200525163156p:plain

 

f:id:cff_japan:20200524102312j:plain

CFF初参加の2014年夏 第31回マレーシアワークキャンプ



f:id:cff_japan:20200524102256j:plain

2015年春のフィリピンハッピーキャンプ!



f:id:cff_japan:20200524102334j:plain

2015年夏の第38回マレーシアワークキャンプではリーダーをしました!



f:id:cff_japan:20200524103055p:plain

リーダーズ名は「High!Low!Yooooooooh!」です。愉快な8人組!今でも仲良し!

 

 

f:id:cff_japan:20200524103907j:plain

2016年は大学1年休学してCFFと全く関係ない、 タイの山岳民族を支援している団体で7ヶ月間ボランティア。

 

 

f:id:cff_japan:20200524104231j:plain

帰国して、2017年の5月からCFF事務局でインターンを半年くらいやってました。

 

 

また、2018年3月に大学を卒業して

7月から青年海外協力隊として西アフリカのベナン共和国に派遣されてました!

新型コロナウイルスの影響で現在一時帰国中)

f:id:cff_japan:20200524103458j:plain

西アフリカのベナン共和国での活動の様子

 

ちなみに大学は日大国際です。

実はCFF日大国際の初代メンバー!

今も日大国際から参加している人がいると聞いてとても嬉しい!

 

すいません。

自己紹介が長くなりました。

 

ここからが本題!

このブログの題名に入ってる「楽しい人生」

「楽しさ」って人生において一番大切だとあらけんは思ってます。

 

「楽しさ」ってなんですかね?

人によって違うと思いますが、あらけんの頭の中の辞書では

①仲間とふざけ合うこと 

②ゲームをすることやYouTubeの視聴 

③ダラダラすること

④自分のやりたいことをやる。また、それに向かって努力すること

という感じです。

 

で、あらけんが一番大事だと思う「楽しさ」は

④自分のやりたいことをやる。また、それに向かって努力すること

だと思ってます。

 

自分の好きなことができる。やりたいことができる。それに向かって努力することができる。

それって素晴らしい人生だと思いませんか?

 

じゃあ、あらけんの好きなことは?やりたいことは?

それは「子どもたちに’’きっかけ’’を与える」こと。

 

なんで?って聞かれるとふわっとしか答えられないんですけど

とりあえず、子どもたちと遊ぶの好きなんですよね。

それに子ども達の笑顔って素敵じゃないですか。

f:id:cff_japan:20200524110532j:plain
f:id:cff_japan:20200524110615j:plain

 

人生にはたくさんの選択肢が広がっています。

あらけんもまだまだ若いのでそれなりに広がっています。

が、子ども達の選択肢はそれ以上に広がっています。

 

しかし、それを閉ざしてしまう存在もあるのも事実。

貧困、飢餓、病気、戦争、いじめ、家庭環境などなど。

 

子ども達を取り巻く環境は様々。

生きることが辛くなることもあるかと思います。

 

その時に必要になってくるのが「きっかけ」です。

簡単な話

「あー死にたいな。でもコンビニのあのおにぎり食べたいから明日も生きてみるか」

みたいな。この人はおにぎりとの出会いがで明日を生きる「きっかけ」になりましたね。

 

ちょっと例え話が雑すぎましたが、

あの人みたいになりたい。あれを作ってみたい。あの技かっこいいな。

何か目標になるものや人がいることや、やりたいことがあるということは

人生が「楽しく」なると思っています。

 

誰かとの出会いが「きっかけ」で

生きる「きっかけ」を得られるとあらけんは思っています。

 

それではその「きっかけ」を子ども達に与えられるのは誰でしょうか?

 

CFFのボランティア

帰国してきた人たちの「与えられてばかりで、自分は何もできなかった」

という声をよく耳にします。

 

本当にそうでしょうか?

本当にそうかもしれませんね。笑

 

けど、子ども達の中には

「あのお姉さんみたいになりたい」「あのお兄さん優しかったな」

と感じた子もいたかもしれません。

何気ないひと時が。何気ない一言が。

その子の生きるきっかけに繋がってるかもしれません。

 

わかりませんけど。笑

 

こんな語ってるけどあらけん自身わかってません。

 

たくさんの人たちとの出会いが、

子ども達に生きる「きっかけ」を与える。

そして、「きっかけ」が見つかれば人生が楽しくなる。

 

本当にそうか??

わからないけど、

けど、信じてます。

 

だからCFFに何回も参加したり、タイのボランティアも小学校と幼稚園での活動、

帰国してから学童でバイト、子ども達との出会いをサポートしたくてCFF事務局のインターン青年海外協力隊でも教育隊員として小学校と幼稚園で活動し、現在は子どもの家を守り隊。

f:id:cff_japan:20200524110630j:plain
f:id:cff_japan:20200524110704j:plain
f:id:cff_japan:20200524111601j:plain

 

あらけんの人生は子ども達との出会いと子どもたちの笑顔であふれていますね。

やりたいことができてるから楽しいです。

 

しかし、今この時も厳しい環境に置かれている子ども達はたくさんいます。

 

あらけんのやりたいことがいつ変わるかわかりませんが

もうしばらくは、子ども達と関わっていく人生のようです。

f:id:cff_japan:20200524110609j:plain

 

最後に、

CFFはこの春予定されていたプログラムの内、3プログラムが中止となり

この夏も全てのプログラムが中止となってしまいました。

 

フィリピン、マレーシア、ミャンマー

各国のCFFの運営が厳しい状況ですがそれ以上にあらけんは

子ども達が皆さんと出会う機会が失われてしまったことがとても残念でなりません。

 

私たちがCFFのために、子ども達のためにできることはなんでしょうか?

寄付?

おっとこんなところにCFF寄付プロジェクト特設サイトが→こちら

 

寄付だけじゃないと思います。

SNSでCFFを多くの人に知ってもらうための情報発信、

リツイートやシェア、事務局への応援メッセージ、

先日はCFFが大好きな学生達の発案によってインスタのストーリーが

CFFで埋め尽くされたらしいじゃないですか。

 

できることはたくさんあると思います。

やりたいことはやってみましょう。

何か悩みがあったり、一人では難しいことなら誰かに相談しましょう。

 

 そして、悔いのない楽しい人生にしましょう。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

f:id:cff_japan:20200524110549j:plain

 

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

f:id:cff_japan:20200504142621p:plain

(特設サイトはこちらから)

 

インタビュー企画#1 寄付者第一号!! ~2020寄付プロジェクト~

お久しぶりな皆さまも、初めましてな皆さまもこんにちは!

【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜

メンバーのあっこ(ハッピーキャンプ8,9回)です!

 

今回は寄付者インタビューということで、記念すべき1人目!! の寄付者の方に、メンバーから質問させていただくことになりました!

それでは、よろしくお願いします*

 

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:

◎まずは自己紹介をお願いします!

ペコです。本名、カルキ(旧姓若林)麻衣子

CFFの参加回は、フィリピンワークキャンプ47回とマレーシア0回 (※コソン)

 

大学3年生の春休みに47回に参加→4年生の夏にコソンに参加→一年間ドイツでボランティア→保育士として働く青年海外協力隊に参加→一般社団法人で働く→現在、保育士に戻り都内勤務

 

3月に息子を出産し、育児に奮闘中です。

毎日の成長が愛おしいです!

 

※コソン

マレー語で”0”の意味。第0回マレーシアスタディツアーに参加した14名のチーム名。

これからマレーシアでどんなことができるかを実際に考えることを中心としたスタディツアーでした。

 

f:id:cff_japan:20200521222727j:plain

息子2ヶ月半の頃

 

◎5月5日にはじまったこの寄付プロジェクト、なんとペコさんが第一号!!でした!今のお気持ちをどうぞ!

正直びっくりしました!でも嬉しかったなぁ!

 

 

◎CFFとの関わりについてお伺いしてもいいですか?

国内活動では、今はないけどチームフィのメンバーでした!

簡単に言うと、CFFを広報するようなチームで国際協力イベントとかに参加してたよー

夜な夜なバナナ春巻きをみんなで大量に作ったのが懐かしい!しかもGさんが出る池袋の事務所で。笑 (大塚の前は池袋にCFF事務所がありました)

 

あとは、運営委員会でも活動しました!(今もあるのかな?)

国内のチームとリーダーズがミーティングに参加して近況報告をしたり、新しいことを取り組んだりしたよー!

 

渋谷のウィメンズプラザで何時間もミーティングしたのが懐かしいな〜

あの時のメンバーもみんな元気かなぁー

 

 

◎現在は何をしていらっしゃいますか?

今は産休・育児休暇中なので、お家で子育てと家事をしてます。来年の4月に職場復帰予定。仕事は、保育士です!

 

 

◎子どもの家での思い出を聞かせてください!

子どもの家での思い出はね…キャンプ中に40度の発熱を出したこと。

滅多に体調を崩さないから自分でもびっくりしたけど、解熱剤を打ってもらったらすぐに熱は下がりしばらくは安静にしてました!

 

みんなの、ワークする姿を見学したり、応援したりしてたなぁー。風邪から復帰後のワークは、すごく楽しかった!あんなに汗をかいて何かをやり遂げることがなかったから本当に貴重な体験をしたなぁって思いました。

 

キャンプ以外にも2、3回個人的に子どもの家に遊びに行き、普段の子どもたちの姿やスタッフの方々とフィリピンの現状などについてお話したのも思い出だねー

 

 

◎CFFを通して学んだことや得たものがあれば教えてください

一言で言うのは難しいけど、「自分の生きている環境の大切さ」を痛感したかなぁー!

産まれてくる場所って自分では選べないから、その環境によってその後の人生って変わるよね。

 

私は日本という国に生まれ、大学まで教育を受けて、今まで色々なことを自由にやってきた。でもフィリピンやマレーシアに行った時にそうでない人たちにたくさん会った。必死で毎日を生きているストリートチルドレンを見たり、不法移民の集落を訪問する中でその人たちの生活の大変さを知った。

 

育つ環境によって、良し悪しは分からないけど人生ってこんなにも違うんだなって思いました!

 

  

◎今回寄付に至ったきっかけについて教えてください!

大学生の頃からCFFに関わり、かれこれもう10年以上がたっている今でも、私にとってCFFは家族のような存在なので、微力ながら寄付しました!

 

 

◎子どもたちへのメッセージはありますか?

みんな、お元気ですか?

私のことを知っている子はいないと思うけど、ペコです。

 

CFFのキャンプが中止になって残念だったけど、また近いうちにみんなのところに日本人のお兄さんお姉さんが会いに行くので楽しみに待っててね!

勉強やこどもの家でのお手伝いなどなど、頑張ってね!

 

いつかまた遊びに行きたいな!

 

 

◎CFFまたは、寄付プロジェクトメンバーへのメッセージがあったらお願いします!

CFFのスタッフ&この企画を立ち上げたメンバーのみんな、お疲れ様!

素晴らしいプロジェクトだと思っています!

 

そして短期間でたくさんの寄付が集まっていること、みんなの努力の結果だね!

引き続き、子どもたちや現地のスタッフの笑顔のためにも頑張ってください!

応援してまーす!

 

 

◎ペコさん、ご協力いただきありがとうございました!

 

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:

 

f:id:cff_japan:20200504142621p:plain

(特設サイトはこちらから)

 

 

 

2020年夏の海外プログラムの中止決定とこれからのこと。ともに考えたいこと。

CFFジャパン副代表理事(現在は事務局長代行も兼務)の川崎修です。
 

f:id:cff_japan:20200521102458p:plain

  ・1999年第4回フィリピンワークキャンプ参加
       ・2001年より地域のNPO活動に関わりはじめる
  ・2006年よりCFFジャパン理事に就任
  ・2012年〜2014年まで事務局長も兼任

 

今回の寄付プロジェクトでは、既にたくさんの方から想像を超える額のご支援をいただき、ありがとうございます。
また、今このときに、CFFに関心をお寄せくださっている方すべてに感謝します。
 
 
ご報告です。
 
CFFジャパンは、5月16日の理事会において、
2020年夏のワークキャンプスタディツアー等の海外プログラム、すべてを中止と決定しました。
 
海外プログラムは、CFFジャパンにとって、
・「子どもと青年の育ちあい」というミッションの具現化
・事業体としての収益の確保(現地の子ども支援の資金・青年育成事業の推進体制を確保するための資金)
の両面で根幹を成す事業であり、
事務局としても、厳しい状況の中でも最後まで実施の可能性を探りたい、状況が好転しないか粘りたい、と検討を重ねました。
しかし現状、
・相手国の入国制限や行動制限により物理的に実施が不可能
・参加者同士の感染、現地へ(とくに子どもや施設へ)の感染を防ぎきれない
などの状況があり、
また夏までに実施可能な状況に至らないことも明らかになってきました。
 
具体的には、次のような基準に沿って判断しました。
 
==============================
新型コロナウイルス感染症に関する海外プログラム実施基準 2020/5/1>
 
【現地】※国ごとに判断
 1)現地CFFから受け入れ可能との判断がある
 2)現地行政による入国制限・行動制限がない
 3)日本政府の海外安全情報がレベル1以下である(レベル2は条件付き実施)
 4)日本政府によって日本帰国時に隔離を指示・要請される対象国となっていない
【日本】
 5)外出自粛の要請がなされていない
 6)イベント自粛の要請がなされていない
==============================
 
緊急事態宣言の解除など一部に緩和の動きもありますが、現状では基準を1つも満たせておらず、満たせるようになる見込みも立っていません。
 
既に決まっていたプログラムリーダー予定者の人たちをはじめ、期待を寄せてくださっていた方も多いと思いますが、残念ながら中止となります。
 
 
CFFでは、今年の春シーズンがちょうど始まったくらいからコロナウイルスの影響が顕著になり、春のプログラムも内容の変更や途中帰国を強いられる事態となり、最終的には3プログラムが中止となりました。
かつては2011年の東日本大震災の発災時も2プログラムが中止となりました。
しかし1シーズンすべてのプログラムが中止となるのは今回が初めてのことです。
 
--------------
 
まず当面のお金の問題について。
 
CFFジャパンでは例年、収入のうち海外プログラムが8割以上を占めています。
2019年度(2020年4月まで)が500万程度の赤字見込みであることに加えて、2020年度(2021年4月まで)はさらに大幅な赤字の可能性が高いです。
従来より、テロなどの不測の事態により海外プログラムができなくなることも考慮し、一般的にNPOで必要とされる水準以上に内部留保をして蓄えてきましたので(その想定を上回る事態とはなっていますが)、CFFジャパンについては、少なくとも2020年度(来年の春まで)は存続することができます。
ですが、CFFジャパンとの協働事業である海外プログラムからの収入が絶たれることによって、内部留保が少ない各国のCFF、とくに現地で施設を運営しているフィリピンとマレーシアではより差し迫って苦しい状態にあります。
そこでまずは、今回の寄付キャンペーンで現地の施設運営費・団体運営費への緊急の支援をお願いしたいと考えています。
 
--------------
 
次にこれからのことについて。
 
現地の問題の次に、CFFジャパン自体の事業や存続について考えています。
 
みなさんも日々、コロナウイルスに関するニュースを目にし、さまざまな分析や予測を耳にしていることと思います。
緊急事態宣言が解除されても、政府の専門家会議により示された「新たらしい生活様式」として、フィジカルディスタンスの確保や「3つの密」の回避などが求められることには変わりありません。感染拡大の第2波・第3波が襲来する可能性も言われています。ワクチンの開発・普及や治療法の確立の目処はまだ立っていません。
2021年も、海外プログラムの通常通りの実施は困難だと考えるのが妥当でしょう。
 
外出や移動ができない社会、大学でのオンライン授業、働き方などのライフスタイルの変化。今、みなさんの生活にも大きな変化が起きていることと思います。
教育、福祉、経済、環境、芸術・スポーツ、防災、、、 既に社会は大きく変化しつつあります。さまざまな課題が現れてきています。
来年以降に向けて、「いつになったら元に戻るか」を待つのではなく、「今だからこそ」「これからだからこそ」の社会的課題やニーズ、可能性をとらえ、CFFならではの価値を発揮できる事業、CFFだからこその役割を果たせる活動を考えていきたいと思います。
そのためにCFFジャパンでは、当面まとまった事業収入は望めませんが雇用は維持し、多くの旅行会社のように一斉休業もしません。今このときも医療・福祉従事者の方や社会インフラを支える事業者や団体の方が厳しい状況の中で尽力をされていますが、CFFもその社会の一翼を担っていきたいと思います。
 
--------------
 
いくつかアイデアをシェアします。
 
1つは「新しい生活様式」に対応する海外プログラムの検討。
これまで人との密接なかかわりが魅力でもあったCFFプログラム。同じ形では難しそうですが、やはりCFFの価値を最も体現できるプログラムとして、身体的な距離は保ち感染防止にはできる限り配慮しつつも実施できないものか。
 
2つ目は、オンラインでの可能性。
ゴールデンウィークに有志メンバーで企画された「CFF WEEK」。日本中どこに住んでいても、世界中どこにいても同じ時間や同じ体験の場を共有できることを示してくれました。
国境をまたぐ移動や交流が難しい現在、国際協力や国際交流の活動も止まっていますが、グローバルな協力や助け合いの必要性はむしろ高まっていると言えます。オンラインでもスタディツアーで得られるような体験や学びの機会はつくれないものか。
 
さらには、
・CFFの強みを生かして青年からの相談を広く受けたい。
・新事務局周辺の地域(世田谷)での活動をしたい。
・まずは窮屈な思いをしている地域の子どもとオンラインで交流するボランティアをやりたい。
・去年から検討しているミャンマーのスラム地域のコミュニティで衛生環境を改善する事業を進めたい。
 
イデアはほかにも出てくるでしょう。
 
--------------
 
これを読んでくださっているみなさん。
 
若い人が多いでしょう。オンライン社会へは比較的適合しやすいのかもしれません。オンラインでも大学の授業を受け、友達とも交流することができます。でもそうした日常の中で、予期せぬ新たな出会いの機会、自分の周辺以外の社会への参加や学びの機会は減ってはいないでしょうか。
 
今だからこそ困っている人に思いをはせること。考えること。行動すること。
現地で出会った子どもたちや、つながりがなくなって生きていくのが困難な誰かのために、
身体的な距離は保ちつつも、社会的な距離をどう縮められるか。つながりをどのように生み出し、深めていけるのか。
 
CFFはこれまで全体としては毎年同じような事業や活動のサイクルを続けてこられました。
今はそれができませんが、このようなときだからこそ、社会のために何ができるか、ゼロベースで成長できる機会、チャレンジできる機会であると思います。
今だからこそ、一人ひとりが「受け手」ではなく「担い手」になりたい。他者(仲間)や地域のこと、社会や世界のことを自分のこととして、問題の当事者として動きたい。
 
ともに動きませんか。
 
 
===========
 

CFF「子どもの家」を守り隊 
~2020寄付プロジェクト!~

(特設サイトはこちらから)

 

===========