こんにちは。
CFFジャパン事務局スタッフのひろしです。
今回私がブログを書きます。
ちなみにいま私は、CFFフィリピン「子どもの家」にいます。
先日101回ワークキャンプが終わったのですが、次のプロブラムに向けて毎日バタバタと子どもの家のスタッフ、子どもたちが中心に準備を進めています。私は4年ぶりにフィリピン「子どもの家」に来たので、新しい子ども達が多く初めましてからのスタートでした。しかし今では一緒にごはんを食べ、遊び、プログラムの準備する家族のような存在になっています。
さて、子どもの家についてもっと書きたい事はたくさんあるのですが、今回はCFFサポーターへの思いを書きます。
私はフィリピンに来る前の6月7月の間はCFFサポーターを増やす為に、CFF会員だった方へ直接電話をかけ、サポーターへの移行をお願いしていました。
初めはいきなり電話したら嫌な思いさるのではないのか?と考え少し不安な気持ちもありました。
しかし、実際に電話で話していると、CFFの考えに共感しているので、特に制度の説明をしなくともサポーターになってくれる人が多いことに驚きました。
またサポーターとしてこれからもCFFと関わっていけることが嬉しいと話してくれる人もいました。これはCFFがこれまで積み上げてきた「信頼」の力だと思います。この「信頼」は20年間青年と向き合い、青年一人ひとりを大切にしてきたことで得ることができたものです。
そのCFFという団体の和を今後も広げていくために、CFFサポーター制度を多くの方に認知してもらい、これからの活動を共につくっていきたいです。これが私のCFFサポーターへの思いです。
フィリピンでは8月22日から、102回フィリピンワークキャンプが始まります。キャンプを通して、青年達が自身の人生に溢れる未来への希望を感じる事ができるように私ができることを精一杯やってきます!
以上ひろしでした^^