渋谷区のスーパーに、わたしの生まれの栃木市おおひらのニラが売っていたので驚きとうれしさの1枚です。
お久しぶりです。事務局内海(けんじ)です。
休業中どうしてるの?と質問をよく受けるので、
ちょっとずつ書いていこうかなと思います。
ニッチな連載になりますので、片手間にどうぞ。
気ままに更新していくつもりです。
最近は活動メンバーとも顔を合わせていないので、わたしの方も「みんなどうしてるの?」状態です。
よく事務局に来ていたみなさん、元気にしてますか?
4年生はシューカツを終えたり、卒論を書いたり、
3年生はインターンとか頑張っているのかな。
逆に新社会人1年生、頑張りすぎてないですか?
以前は事務局でたくさん聞いていたみんなの近況もちょっとずつ遠くなっているような気がします。
同じように"じむきょく"の様子も見えにくいのではないでしょうか。
3年ぶりの日本の夏が、気がついたらいつの間にか冬にすり替わっていました。
末端冷え性なわたしは1月末の渡航に毎年救われていたのですが、
今からモコモコのくつ下を準備しています。いやもう履いています。
世間は師走、でも年越しとか、明けまして、とかそんな気分にはなりにくいですね。
2021年はどんな年になるのか、ぜんぜん想像がつきませんが、
CFFにとっては大事な1年、転機の1年になりそうです。
実は来年CFFはなんと25周年を迎えます。
こんなときでも、いやこんなときだからこそ
ここまで積み重ねて来た25年間分のほんとうの価値が明らかにされるといいなあと思います。
「どんな不幸を吸っても
吐く息は感謝でありますように
すべては恵みの呼吸ですから」
渡辺和子さんが教えてくれた言葉ですが、
わたしも不幸を不幸として吐き出さずに
感謝に変える呼吸をしたいなと思わされます。
みなさんはどんな呼吸をしますか?
CFFの呼吸はどうでしょう。
社会から何を吸って、何を吐く。
何が与えられていて、何を還元する。
いまこそ、全集中。CFFの呼吸。
さて、休業中のことを書くつもりが、いつものように脱線してしまいました。
次回はアルバイトはじめましたの話、書こうと思います。
続く。
CFFジャパン事務局 内海研治