CFF認定NPOおめでとう寄付キャンペーン！
ブログ第４弾は今年の春から新社会人となり、
最近CFFサポーターになってくれた大泉耕輝さん（こうき）から
「なぜ？CFFサポーターになったのか？」を聞きました！
彼らしいまっすぐな想いが、文章から伝えわってきます。
ぜひ読んでみてください^^
【左側：大泉耕輝さん 右側：カンボジアのおじさん】
「僕がCFFサポーターになった理由」
自分の人生は、大学3年生の夏にCFFフィリピンワークキャンプ98回に参加したことによって180度変わった。
"世界中の人々の生活を豊かにしたい"
こんな夢を持ちはじめたのも、
初海外であるフィリピンで貧富の差を目の当たりにしたから。
「人に関わる仕事がしたい」
今の職に就くことになったのも、フィリピンワークキャンプ98回の仲間と
”本当の豊かさ"について考えた12日間があったからだと思う。
キャンプ中に生まれて初めて、
ワークリーダーという役割に挑戦する機会があった。
リーダーという役割の"難しさ"を痛感すると同時に、大きな"やりがい"を知った。
そして自分の想いを人に伝えることの大切さをこのキャンプで学んだ。
CFFでの経験や気づき、出会いは青年の心を大きく揺り動かす「何か」があると確信している。
フィリピンから帰ってきてからは、※プログラムリーダーを支える学生スタッフとしてCFFに関わっていた。
※プログラムリーダーとは、プログラム参加者を1番近くで支えていくボランティアリーダーのこと。プログラムリーダーは参加者集め、研修の実施などを主に行う。
学生最後の春は、再び自分も参加者としてマレーシアスタディツアー18回に参加した。
いつしかCFFで見たこと、感じたこと、築いたもの一つ一つが。
自分の人生の"宝物"になっていた。
今年の春に大学を卒業して、
これからはもうCFFに参加できる機会は減っていくんだろうなぁ。
と考えていた時にCFF事務局スタッフからCFFサポーター制度の話を聞いた。
現地の子どもたちの未来のため
青年たちの未来のため
そして、自分自身の未来のため
支援という形でこれからもCFFに関われることが純粋に嬉しかった。
社会人だからこそできる支援がある。
だから僕は喜んでCFFサポーターになった。
もっとCFFという組織のことを多くの人に知ってほしい。
だからこそ、この活動を伝えていく。支えていく。
参加して感じる事、思う事は人それぞれだと思う。
けど、間違いなく"みんなのなにか"が変わる。
そのきっかけを少しでも多く作っていきたいと思う。
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社会人になってからもCFFと繋がっていたい、
現地の人のために自分にできることを行なっていきたいという
思いに本当に共感しました。
CFFは社会人になってからは活動に参加する機会が減る・・・
と考えている人も多くいると思いますが、
社会人になったみなさんだからこそできる活動があると考えています。
CFFサポーターもそのアクションの１つです。
★CFFサポーターの申込み★
http://www.cffjapan.org/donation/child_care.php
★CFFサポーター口数アップ申込み★
（すでにCFFサポーターの方はこちら♪）
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P20519854
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★認定NPOおめでとうキャンペーンとは？
CFFジャパンは今年3月に認定NPO法人として東京都より認定を受けました。
認定NPOとは、公益性や健全な運営体制など一定の要件を満たす法人と認定された法人です。
認定を機に、より多くの方にCFFサポーターになっていただき、
CFFの活動を共に支えてくれる仲間を増やしたいという想いのもと、
キャンペーンを実施をしています。
キャンペーン実施期間：6月1日〜6月30日
目標：新規サポーター15名増！
6月16日現在：新規サポーター5名、口数 8 口増！
★CFFサポーターとは？
CFFを継続的に応援することができる寄付制度です。
毎月1口1,000円（学生は500円から）から、
銀行振替またはクレジットカード支払でご支援いただけます。
CFFサポーターの方からいただいたご寄付は、現地の子どもたちのため、
日本の青年のため、またCFFの活動発展のために使われます。
