CFFマレーシア寄付キャンペーン🌴
こんばんは。事務局ひろしです。
今年もあと23日、クリスマスまであと、、、18日となりました。
お仕事されている方は、年の瀬の忙しさもあると思います。
大学生のみんなは、年明けのテストの準備をしたり、
春休みの予定を立てたりと大忙しのこの時期に!
CFFは1つ大きな挑戦をします。
それは、タイトルにも書きましたが
「CFFマレーシア寄付キャンペーン🌴」です!
CFFマレーシアは、2018年の経営自立に向けて、
その要となる環境保全型循環農業プロジェクトを進めています。
[前回のマレーシアワークキャンプでも農業ワークを行いました!]
そして今回、CFFマレーシアプロジェクト推進に必要な、
トラックを来年の1月に購入する予定です!
そこでCFFジャパンでも寄付キャンペーンを
実施しCFFマレーシアを応援します!!
ぜひみなさんの力をかしてください。
[購入予定のトラックはこちら↑]
■キャンペーン期間:2016年12月5日〜12月31日
■キャンペーン目的
「寄付に頼らない環境保全型循環農業」推進に必要となるトラックの購入
■車名:イスズELF(エルフ)1.5トン
■現地価格:90,480リンギット(約235万円)
今回の寄付キャンペーンに関して、代表の安部からも
みなさんに挨拶がありますので、読んでみてください♪
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拝啓
師走の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素より皆様にはご支援、ご指導を賜り厚くお礼申し上げます。
CFFマレーシアは2008年に設立して、来年度はいよいよ9年目を迎えようとしています。
これまで、子ども支援を軸に様々な角度から
「施設のあり方、自立に仕あり方」
に取り組んでまいりましたが、法人設立以来目指していた「10年後には100%自立する」目標達成まで残すところあと2年となりました。
現地理事会では2016年度初頭に「ビジョン2018(10年間の自立計画)」の結実のため、環境保全型循環農業を大々的に推進する議決がされ、本年度4月より2名の専門家を住み込みで雇用しました。
加えて、新たな専従スタッフも5名、パートタイムも含めて農業部門のみの従事者合計10名体制で、新規事業の推進、経営自立に向けた準備を進めています。
そして経営自立の中核となる農業生産品としては新たに
①コンポスト年間144トン
②生姜年間48トン
③養鶏年間12トン(8000羽)
④野菜年間7トン
⑤食用ガエル年間4万匹
そして、その他これまで続けてきた
魚、石鹸、エンザイム、マッシュルームも生産、販売を継続しながら、
いよいよラストスパートへと向かいます。
そこでこのたびは、その事業のために必要な
「1.5トントラック購入の寄付キャンペーン」
にご協力いただきたく、ここにご案内させていただきました。
このトラックの用途は
①コンポスト製造のためのオーガニック素材の回収と運搬
②その他生産品の輸送
のために使用するものです。
現在、マレーシア現地でも寄付活動を続けて参りますが、まだ目標金額まで達しておりません。
あと2年でCFFマレーシアが
「寄付に頼らない環境保全型循環農業」
によって経営自立できますよう、日本のみなさまからもご支援・ご協力をいただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年12月5日
CFFジャパン代表理事 安部 光彦
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僕がCFFマレーシアに始めて訪れたのが、4年前です。
その頃はメインハウスもなく、子どもは4人しかいませんでした。
しかし、現在は当時の僕らが想像できなかった、
CFFマレーシアの姿になっています。
それは、今までCFFと関わってくださった、
みなさんのおかげです。
これからもCFFマレーシアが、
子どもたちと青年の「希望の場」を、
目指して引き続き邁進していきますので、
みなさんどうぞよろしくお願いします^^