CFFジャパン事務局スタッフのブログ

NPO法人CFFジャパン事務局スタッフのブログです。仕事のことに限らず色んなことを書いていく予定です。

勤務体制縮小のお知らせと、いち事務局職員の思い。

こんにちは。事務局より有馬(なほ)です。

急に寒くなり、秋を通り越して一気に冬に近づいているような天気が続いていますね・・!

太陽が大好きな私にとっては、

なんだか悲しい気持ちと同時に、

久しぶりのセーターに腕を通してぬくぬくすることに胸躍る気持ちです。

 

さて、ブログを読んでくださっているみなさんに

CFFジャパン事務局よりお知らせです。

 

ーーーーー

CFFジャパンは、コロナウィルス感染拡大の影響から、
海外渡航再開の見通しが立たない情勢のため、
今後への充電期間として、
助成金を活用しての一部休業、
年内の勤務体制を一時的に縮小することになりました。

 

 

勤務としては原則として休みとなる職員、部分的に勤務する職員がいますが、
勤務する職員に関しても引き続き在宅勤務を原則としています。
 
事務局へのご来訪やお電話に出られないことが多く、
留守番電話や郵送物の確認も時間を要することがありますので、
ご連絡はなるべくメール(info@cffjapan.org等でいただけると助かりますが、
お問い合わせやご相談は遠慮なくお願いします。
 
年明け以降の勤務体制については、状況に応じて検討していきます
 
事務局体制は一時縮小となりますが、
運動体としてCFFが止まるわけではありません。
来春には現地へ渡航できないであろう代わりに
オンラインプログラムを継続して行う予定ですし、
新しい形の企画ができないかと、
活動メンバーとの話し合いも続けています。
 
ご迷惑・ご心配をおかけしますが、
引き続きCFFの応援のほど、よろしくお願いいたします。 
ーーーーー

 

3月ごろからコロナウイルスの拡大が本格化してからというもの、

春プログラムは3つが中止、夏プログラムは史上初の全プログラムが中止となり

適応する間もないまま、CFFも私たち職員の生活も予想しない大きな変化の日々でした。

 

3月から続いたコロナ渦の毎日は

事務局職員のわたしにとっても、

今まで当たり前にあったものがない現実、

それがどれだけ自分を支えてくれていたものなのかを痛感するもどかしい日々でした。

 

それは、遠い国のお兄さんお姉さんのような現地のスタッフ達であり、

CFFを、職員を心配し、気にかけてくださる支援者のみなさま、

事務局にきては明るく話し、目の前の人のことを真剣に思う活動メンバーのみんなと、

遠い国にいるよく笑い、よく泣き、よく遊ぶ家族同然の子どもたちでした。

 

職員としても当たり前だったことが

当たり前でなくなったいま、

もどかしい思いでいっぱいなのが本当のところです。

下から支えることが職員としての使命なのに

CFFに関わっているみんなに実は自分が支えられていたんだな、

職員としての喜びをみんなからもらっていたんだなと本当に思います。

 

だけど世界的に困難な状況にある今だからこそ

当たり前が当たり前じゃなくない今だからこそ

再確認した大切なものを諦める未来はないんだなと思います。

 

CFFにとって宝である子どもたちが

これからも笑っていけるように、

未だ苦しみの中にいるまだ見ぬ子どもたちが

1人でも多く大切な人生を歩める未来を築いていけるように、

どんな形であれ『Caring for the Future Foundation』を続けていきたい。

 

思えば、CFFのはじまりは、

なんにもない草木が生い茂る森の中から。

フィリピン・スアルの、海が見えて空が広く、気高い丘の上にあったのは、

「子どもたちを守りたい」「青年たちと共に育ちたい」という

創設者である二子石さんとフィリピン人2人のたった一つの夢だけ。

 

その夢がたくさんの人の手によって育てられてここまできたというのは

なんとも奇跡のような話であり、

実際はたくさんの努力や諦めない気持ちが続かせてきたものだと思います。

 

最近は、withコロナの生活をどう過ごしていけばいいかが見えてきて、

色々な可能性を模索できる時期になってきました。

 

どんな新しい生活になっても、以前と同じ活動ができなくても、

より豊かな未来の基盤である子どもたちと、その未来を築く担い手である私たちということには変わりはない。

こんな時だからこそ、職員として、活動メンバーとして、ではなく

一緒に『Caring for the Future Foundation』を実践していく1人でありたいです。

  

最後に最近、読んだ本の一文を紹介させてください。

 

『子どもたちが輝かない場所に、作物は実らない、人は集まらない、町はできない。

だけど、どんなに絶望的な出来事が起きても、子どもたちが輝いている限り、

そこに未来は必ず訪れる。』

絶唱」ー 湊かなえ

 

 

子どもたちが輝き続けられる瞬間のために、

これからも『Caring for the Future Foundation』を楽しみながら築いていきたいです。

 

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事務局 有馬

 

七夕の夜に願いを込めて。〜2020寄付プロジェクト〜

 

こんにちは、【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーのひじり(フィリピンワークキャンプ115,120回)です。

 

 

2020年5月5日から始まった寄付プロジェクト。
たくさんの方々のおかげで、7月7日に無事終了を迎えることができました。

ありがとうございました!!!

 

まずは、

寄付総額と寄付者数のご報告をさせていただきます!

 

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【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!
〜2020寄付プロジェクト〜

寄付総額:8,214,492円

総寄付者数:572名

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目標金達成率は124%にもなり、たくさんの方にご支援・ご協力いただきました。

1人ひとりの想いが、重なって集まって、こんなにも大きな形になることの幸せを実感しています。

 

皆さまからお預かりしたご寄付は、
「子どもの家」の子どもたちのために、現地法人の活動のために、
大切に使わせていただきます。

 

寄付という形でご協力いただいた皆さまをはじめ、CFFや子どもたちに想いを寄せご協力してくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

そして、寄付プロジェクト開始前から続いたブログ。
シリーズ「2020寄付プロジェクト」も今回でラストとなります。

 

こうして、寄付プロジェクトに関わらせていただいたこと、
たくさんの方とCFFや「子どもの家」への想いをシェアできたことに感謝して、

寄付プロジェクト最終日にマレーシア「子どもの家」と中継を繋いだ【七夕特別企画!寄付プロジェクト クロージングイベント】の様子をご報告させていただきます!

 

 

【寄付プロジェクト クロージングイベント】

 

寄付プロジェクト最終日に行われたクロージングイベント。

7月7日の七夕に合わせて、子どもたちと一緒に願いを込めた短冊を飾りました!

 

日本から参加するわたしたちも、事前に願いを書いた短冊をマレーシアへ!

子どもたちはどんな短冊を書いたのだろう、どんな表情で短冊を眺めているのだろうか、とドキドキニヤニヤしながら、いざクロージングイベントへ!!

 

まずは、子どもたちの自己紹介から。
趣味や将来の夢を話してくれました。
子どもたちの趣味や夢を聞いただけで、こんなにもワクワクできるのだと嬉しく、元気が出た瞬間でした。

 

そして、お待ちかねの短冊披露タイム!

 

印象的だったのは、マレーシアの子どもたちが自分のお願いよりも、まず最初に「Thank you for your support.」と書いてくれていたこと。

 

改めて、今回の寄付プロジェクトの持つ力を実感し、
子どもたちの未来がどうか守られるものであってほしいと強く思いました。

 

 

次は、わたしたちの短冊披露タイム!

子どもたちが、わたしたちが事前に共有した短冊の中から気に入ったものを選んでくれます。

 

「顔が面白かったから」
「会いたいから」
そんな素直な理由で、短冊を選んできてくれる子どもたちの姿にほっこり。

 

日本から参加したみんなのまっすぐな願いを聞けて、とても胸が熱くなりました。

まだまだ落ち着かず、先の見えない日々が続いているけれど、安心して、顔を合わせて、願いを語り合い笑い合える日が来ることを願っています。

 

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CFFマレーシアに飾られた短冊と子どもたち

 

 

日本の七夕では織姫と彦星が会えることを願って雨が降らないようにと願います。

しかし、お隣の韓国では雨が降れば、それは織姫と彦星の嬉し涙だと考えるそうです。

 

 

今年の七夕はあいにくの空模様だった日本。

マレーシアの子どもたちと同じ時間を共有できたこと、寄付プロジェクトを無事に終えられたことへのわたしたちの嬉し涙だったかもしれません。

 

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寄付プロジェクトメンバーの願いを込めた短冊

 

 

新型コロナウイルスの影響を受けた「子どもの家」と現地法人の危機を乗り越えるために立ち上げられた今回の寄付プロジェクト。 

 

寄付プロジェクトメンバーから始まった「CFFのために、子どもたちのために、力になりたい…!」という想いの輪は、2ヶ月間でたくさんの人へと繋がっていきました。

 

寄付をしてくださったみなさん、CFFに想いを寄せてくださったみなさん。

その全員が【CFF「子どもの家」守り隊!】の隊員の1人です。

 

ともに子どもたちへの未来のバトンを繋げたことに感謝いたします。

そして、これからも、たくさんの人と手を取り合って、よりよい未来の基盤を築くことができますように。

 

七夕の夜に願いを込めて。

 

Salamat po! Terima kasih! ကျေးဇူးတင်ပါတယ်!

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(特設サイトはこちらから)

 

 

これからも青年たちに『きっかけ』を。〜2020寄付プロジェクト〜

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寄付プロジェクト進捗:

7月7日の寄付プロジェクト終了まで残り2日間!!

ご寄付を受け付けています!!!

(7月4日現在 7,649,341円)

特設サイトはこちら から

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皆さん、こんにちは!
 【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜
活動メンバーのあずさ(フィリピンワークキャンプ70,75,95回)です。


いよいよこの寄付プロジェクトも残りわずかとなってきました。
7月7日(火)のクロージングイベントの参加もまだまだ受付中です!
お時間ある方は、是非ご参加ください!
※お申込みはこちらから


さてさて、今日の記事もビックゲストに書いていただきましたよー!
事務局長のなっしーです!

4月にお子さんを出産し、現在は育休中!
お忙しい中、書いていただきました…感謝です…!

そしてそして、下のプロフィール写真は要チェックですよ…。
とってもかわいい…。


それでは、どうぞ!

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「ここには飢えで死ぬ人はいないのよ」

CFFのフィリピンスタディツアーであるスラムを訪れたときに、そこに住む一人のお母さんが発した言葉。

その日暮らしの不安定な生活なのに、訪れた私たちを心から歓迎し、コーラを買ってもてなしてくれました。


「私たちは貧しいけど、このコミュニティではみんなが助け合っているからね。飢えで死ぬことはないの」


もう17年も前のことなのに、
あの時のスラムの雑多な光景
元気に走り回るこどもたち
そしてそのお母さんの満面の笑みは、今でも脳裏に焼き付いています。


子どもを育てている今、取り組んでみたいことの1つに地域活動があります。
その原点は、この時に感じたコミュニティにおける助け合いの可能性だと思います。


今思うと、このように当時19歳で参加したCFFフィリピンスタディツアーでは今の自分の原点となる学びや出会いが多くありました。


私たちがあげた小さなお菓子を「シェアシェア」と言って下の2人の妹に嬉しそうに分けていた、「子どもの家」に入所したばかりの当時8歳ほどのお兄ちゃん。
分かち合うことの喜びを教えてくれました。


マニラで出会い、私に向かって力なく手を差し出してきた裸足の女の子。
何もできず、怖いとすら感じてしまった自分が情けなくて、少しでも何かできることはないかと、青年海外協力隊に参加するきっかけを与えられました。


マニラの貿易港のすぐ隣にある巨大なスラム。
このスラムを背に、日本に輸入される安いバナナや、その裏で起こっている過酷な労働環境や搾取。途上国の貧困と日本に住む私たちの繋がりを知り、消費者として選択することの責任を痛感しました。


第二次世界大戦中、日本軍に自分の父親を殺されたおじいちゃん。
涙ながらにその経験を私たちに伝えた後、「赦すことで救われる」と、憎しみではなく平和への希求を語り、身近なところで平和を実践する尊さを教えてくれました。



自分が変えられるきっかけになったCFFのスタディツアー。

これは私に限った話ではなく、これまでCFFのプログラムに参加したみなさんもそれぞれに、忘れられない、そして今の自分を作る原点となるような出会いや経験があると思います。

これからを担う青年たちが、自他と向き合い、社会・世界・未来と向き合い行動するきっかけを、これからも築いていきたい。

職員としてというよりも、きっかけを与えられた一プログラム参加者としても、このような価値を提供していくCFFの活動を守りたい。


そんな思いを、みなさんとともにしていけたら嬉しいです。

 

 

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✔︎ 7月7日のクロージングイベント、まだまだ募集中!

七夕にちなんだオンライン交流会 with CFFマレーシアの子どもたちを行います!

参加申し込みはこちら から♪

 

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(特設サイトはこちらから)

 

「当たり前」が続いてほしいから〜2020寄付プロジェクト〜

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寄付プロジェクト進捗:

7月7日の寄付プロジェクト終了まで残り4日間!!

ご寄付を受け付けています!!!

(7月2日現在 7,507,341円)

特設サイトはこちらから

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皆さん、こんにちは!!
【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーのひじり(フィリピンワークキャンプ115,120回)です。

 

7月7日!
寄付プロジェクト終了とクロージングイベントまで、のこりわずか!
(イベント参加申し込みがまだの方は、こちらから☆)

 

「あ、また、ひじりだ」と思ったあなた。
どうか終了のその瞬間まで、お付き合いください!!!!

 

今回は、わたしたちを支えてくれている、事務局のいくみんにCFFに対する想いを綴ってもらいました!

 

それでは、どうぞ!! 

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CFFという団体がなくなるかもしれない。

 

 

私達が創ってきた、あの場所が。

子どもたちに会える、あの場所が。

 

 

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、

2020春シーズンの後半プログラムが中止になり、

次の夏シーズンも海外ボランティアプログラムはできないかもしれない。

理事会・事務局でそんなことを具体的に話していたときに、初めて、

 

 

「 CFFがなくなる 」

 

 

そんな未来が、

あり得ないことではないのだと思い知らされ、

途方もない気持ちになりました。

 

 

思えば、私が初めてCFFのプログラムに参加したのは、

2011年2月。

その後、東日本大震災が起こり、2プログラムが中止に。

 

2013年春シーズンではリーダーを務めましたが、

広報と参加者集めに苦戦し、催行可能な人数ギリギリのキャンプもありました。

 

「子どもたちに十分な参加費を届けることができないのかもしれない。」

 

参加者は定員以上に集まることが「当たり前」だと思い込んでいたのだと思います。

キャンプができることは、本当に奇跡のようなことなのだと知りました。

 

 

そして、昨年末から職員として働き始めた頃は、

こんなことが起こるなんて、少しも思っていませんでした。

 

 

どんな困難が訪れても、乗り越えられて、

「CFFはそこにいてくれる」

そんな当たり前が、当たり前ではないのだと、

初めて怖いと感じました。

 

同時に、継続し続けることの難しさ、

20年以上続いてきたことの価値を、今回のことで強く感じました。

 

 

一方で、ワークキャンプでこんなことも教わりました。

 

「目に見えるものは、いつか朽ちてなくなっていくかもしれない。

 誰かに壊されてしまうかもしれない。

 

 でも、目に見えない、気づき・築いたものは、なくならない。

 誰にも壊すことはできない。」

 

 

今回、2020寄付プロジェクトに対して、

CFFに関わってくれたくさんの方のご協力のおかげで、

こんなにもたくさんのご寄付が集まったこと。

それは、CFFがたしかに築いてきた目に見えない力の結果なのだと感じました。

 

それと同時に、

変わらずそこにあってほしいと願うなら、

そのために努力しなければならない、

行動しなければならない、という

「当たり前」のことを、改めて学ぶことができました。

 

2020寄付プロジェクト終了まで、あと4日。

ご寄付くださった方、ご協力くださった方、

本当にありがとうございます!

目標金額を達成してもなお、ご寄付が続いています。

 

 

CFFのミッションは変わらない。

 

 

そのために力になってくれる人がこんなにたくさんいる。

とても心強いです。

 

今回のことがあって、与えられたこと、気付かされたこと、

再びそれを大事にしっかり持って、

寄付プロジェクトも最後まで完走できたらと思います。

 

また、この状況だからこそできること、新しい事業も動き始めています!

 

事務局員としてはまだまだ新米、微力ですが、

これからもみなさんと一緒に未来を創っていくために、

尽力したいと思います。

 

どんな形でも構いません。今後もCFFの応援、よろしくお願いします!

 

大津いくみ(いくみん)

 

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✔︎ 7月7日のクロージングイベント、まだまだ募集中!

七夕にちなんだオンライン交流会 with CFFマレーシアの子どもたちを行います!

参加申し込みはこちらから♪

 

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(特設サイトはこちらから)

 

CFF Reunion 社会人交流会に参加して〜2020寄付プロジェクト〜

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寄付プロジェクト進捗:

7月7日の寄付プロジェクト終了まで残り5日間!!

ご寄付を受け付けています!!!

(7月1日現在 7,477,341円)

特設サイトはこちらから

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皆さん、こんにちは!お久しぶりの登場でございます!!
【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーの

あみーご(18春マレーシアインターン)です。

6月に開催されたCFF Reunion✨CFFオンラインイベント

遂に終わってしまいましたね(;_;)、、ですが!!

7月7日にはクロージングイベントとして

七夕にちなんだオンライン交流会 with CFFマレーシアの子どもたちを行います!

参加申し込みはこちらから♪

 

 

今回は、6月20日に行われた、【CFF Reunion 社会人交流会】に参加した

高知のゆうか(マレーシアワークキャンプ40回)のブログをお届けします!

 実はゆうかと私(あみーご)は同じ参加回で、かれこれ4年以上の付き合いになります!!

マレーシア40回に参加してなかったら決して出会うことのなかった御縁なので、

CFFはやっぱりすごいなぁ、と 今、しみじみ感じています。

話はそれましたが、今回はこれまでのCFFオンラインイベントの様子

そしてゆうか自身のCFFに対するアツい想いを綴って貰いました!

それでは、どうぞ!

 

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はじめまして、マレーシアワークキャンプ40回(2016年春)に参加したゆうかです。

私は、当時も今も高知県に住んでおり、リーダーをしたり、

CFFのイベントに参加できたことがあまりありませんので、

初めての方が多いと思います。

なので、ブログのお話をいただいた時もいいのかな?と思いましたが、

皆さんとCFFを想うあつい気持ちは変わらない!ということで

恐縮ながら思いを綴らせていただこうと思います。

非常に文章を書くことが苦手ですので、その点どうかご理解ください(笑)

 

 

私は大学2年の時にワークキャンプに参加したのですが、

これがターニングポイントになりました。

 

ワークキャンプや事後研修に参加し、

私の話を、私自身をしっかり受け止めてくれる仲間に出会いました。

CFFと出会ったから、濃い時間を過ごすと短い時間でも心は通じ合うと知ったし、

「やってみよう!」となんでも挑戦できるようになったし、

なにか問題について考えるときはどういう未来にしたいのか

という視点で考えられるようになりました。

私を受け入れてくれた、CFFの仲間、ワークキャンプに一緒に参加してくれた友達、

CFFを紹介してくれた大学の先輩には感謝してもしきれません。

 

 そんなCFF大好きな私ですが、

社会人になり自由に使える時間が少なくなったり、

コロナウイルスの影響で外出も難しくなるなか、

もっと疎遠になってしまうなあと感じていたときに

この寄付プロジェクトが始まりました。

地方の私は皮肉にもこのご時世だからこそ、

イベントに参加しやすくなり、これまでこのプロジェクトのイベントのうち、

3つのイベントに参加させていただきました。

 一つ目はオープニングイベント(マレーシア子どもの家の子どもの誕生日会)。

久しぶりに子どもたちの顔を見たり、あの場所に雰囲気を味わうことができ、

CFFマレーシアに行ったような気分になりました。

また子どもたちがそれぞれ夢を聞かせてくれたのですが、どれも素敵な夢で、

その夢を守るため、CFFをみんなで守っていかなくてはならないと感じました。

 

 二つ目は社会人イベント。

CFFに関わった人は大学を卒業してどんな仕事をしているのだろう?

繋がれると面白いだろうなとずっと気になっていたのでこれは参加するしかない!

と思い、参加を決めました。

イベントでは久しぶりに「シェア」をして、

「あ、私そういえば、シェア大好きだったわ!」「これこれ!」

と懐かしい気持ちになりました。

さまざまな方の思い出や、CFFから何を学んだのかを話したり、聞くことができて

今の仕事以外の分野の方々とお話ができ、また少し視野が広がったように感じます。

 

 三つ目はあべべのトークショー

本当にあべべの子どもの家の子どもたちへの愛、いや子どもたちだけでなく、

なんというか世界へあふれ出す愛を感じました。

改めて自分たちがワークで作った階段や道が何につながっていくのか、

そもそも私たちの参加は何につながっていくのかなど、CFFのビジョンを聞き、

サステナビリティや「caring for the future foundation」について

自分ならどうするのか、どうしていきたいのかを考え直すきっかけになりました。

 

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みんなで作った道。キャンプ最終日。寂しくて涙が止まらなかった。

 

 社会人2年目でまだまだわからないことだらけの私。

イベントに参加したことで、毎日必死に学校の子どもたちと向き合い、

仕事に追われる日々から少し離れ、原点回帰をすることが出来ました。

現地とつながったり、シェアをしたことで

参加した時の気持ちや感じたことをたくさん思い出し、

キャンプ後、未来に持った希望や野心を忘れかけていたことに気が付きました。

 

キャンプに参加し、いろんなことを経験し私が思っていることを一つにまとめると…

 「すべての子どもたちの未来が明るいものでありますように」

 

CFFが関わっている子どもたちの未来も明るいものであってほしい。

そう思い、微力ながら本当に少しですが寄付もさせていただきました。

 

現在、私は高知県にある「とさ自由学校」で、

すべての子どもたちの未来を明るいものにするために高知から教育を変える!

といった夢を持ち、新しい教育の形を作るべく毎日葛藤し模索しています。

 

コロナがいつ終息するかわからず、不安ですが、

いつか学校の子どもたちを連れて子どもの家を訪れることができたらいいなあという

明るい希望持ち、その日までCFFのためにできることをしていきたいと思います。

自分自身も夢に向かって一歩一歩前進していきたいと思います。

 

皆さん一緒に頑張りましょう!!

おおお!!会って話がしたい!!コロナが落ち着いたら絶対東京にいってやる!(笑)

その時はよろしくお願いします。

 

最後になってしまいましたが、

このプロジェクトを運営してくださっている皆様に心から感謝します。

 

拙い文章でしたが読んでくださりありがとうございました。

 

LOVE YOU!! ゆうか

 

 

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(特設サイトはこちらから)

寄付に託された思いを胸に。〜2020寄付プロジェクト〜

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寄付プロジェクト進捗:

7月7日の寄付プロジェクト終了まで

ご寄付を受け付けています!!!

(6月30日現在 7,357,341円)

特設サイトはこちらから

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 皆さん、こんにちは!
【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーのひじり(フィリピンワークキャンプ115,120回)です。

 

寄付プロジェクトも終了まであとすこし!!!!

7月7日(火)23:59 の終了まで、駆け抜けていきたい!そんな気持ちでいっぱいです!
まだまだご寄付も受け付けています!!

 

今回は、この寄付プロジェクトには欠かせない存在である、事務局のみちかから寄付プロジェクトへの想いをお届けします!

 

それでは、どうぞ!!!

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5月5日から開始した寄付プロジェクトも、あと1週間で終わりを迎えようとしています。


2月、3月に現地にいた時から、

新型コロナウイルスの影響を存分に浴び慌ただしい日々が続いていました。

私自身、今回の渡航では予定を切り上げ早期帰国となりました。


帰国してからも先行きの分からない中、

プログラムを中止する判断をしなくてはいけなかったり

それに伴う事業や業務の見直しをしたり...

 

とにかくバタバタと、あっという間に7月を迎えてしまったと感じています。

 

そんな中始まった寄付プロジェクト。


正直なところ、もともと500万円という数字だけでも、

社会的な経済状況を見たときに大丈夫だろうかと感じていました。


その後現地の要請もあり、660万円に目標引き上げ...

再び大丈夫だろうかと感じていました。

 


けれど、そんな想いは杞憂に終わり、

本当に感謝なことに目標金額を超えたご寄付が集まっています。

 


本当にありがとうございます。

 

 

今回の寄付プロジェクトを担当して常々感じていることが

一人一人の「寄付」という行為、その一歩にこんなに心が暖かくなり、

また励まされるのだということです。

 

 

目標があり、それを目指すことはもちろん大事です。

「何のために」寄付をお願いしているかというと、それは子どもたちの生活に繋がっているから。

そういった意味では、目標を達成するために走ってきました。

 


けれど、こうしてたくさんの人が心を寄せてくれて、

とてもお久しぶりの方と連絡を取ることができたり

最近参加した学生のみんなも協力してくれたり

中にはプログラム参加経験はないけど、

知人が頑張っているからとCFFに初めてご寄付くださったり

 

 

寄付だけにとどまらず暖かいメッセージをくれたり

自主的にこのプロジェクトを拡散してくれたり

 


本当にたくさんの人たちの子どもたちへの、CFFへの思いの強さに

 

 

毎日感動していました。

 

CFFジャパンの運営として大変な状況は変わっていません。
けれど、だからこそとても励まされました。

 


今回集まったのは、お金ではなく

金額以上のみなさんの子どもたちへの思いであると心から感じています。

 

 

この寄付プロジェクト期間中に、Facebookを利用してシェアハピというSNSを使ったイベントを行いました。

(私もとっても懐かしの、自分がリーダーとして渡航した回での動画をUP)

最近の学生ではもはやFacebookのアカウントを持っていない人の方が増えているようですが、私た世代はばっちり持ってます。


学生時代に一緒にCFFで活動した面々が、投稿がご無沙汰の人もこれを機に投稿してくれていました。


そんな中である人が言っていたコメントがとても印象的でした。

 

 

「10年経った今でもこうしてみんなが一致団結してる、そんな団体がなくっちゃうのはさみしいよね」

 

CFFに出会ってから10年。

当時一緒に活動していた仲間たちはなかなか連絡を取ることがなくなっても、

頻繁に会うことがなかったとしても、


「久しぶり!」を全く感じさせないくらいの繋がりがあります。


そして、今まさにCFFのために、子どもたちのために、

みんな心を尽くしてくれています。

 

CFFとしての24年間で、積み重なってきたものがあります。

職員として、職員だからこそ今できることは、

CFFが存続するために力を尽くすこと。

 

その想いを胸に、今は日々業務に向かっています。

 


最後に、まだ寄付プロジェクトは終わっていませんが、

このプロジェクトを牽引してくれたコアメンバーたちには、

本当に感謝しても仕切れません...!


一緒に悩み、考え、そして目標に向かってひた走ってくれたみんなの存在が本当に心強かったし、

学生から社会人まで、それぞれの強さ、良さが際立ちあったチームだったと感じています。


このプロジェクトの中心は事務局では全くなく

間違いなくこの素敵な21人の守り隊員たちでした!

 

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全員で撮った写真がないのが残念すぎる...早くみんなで喜びを共有したい!


 

そして最後にもう一度言いますが...まだ寄付プロジェクトは終わっていません!


7月7日の最終日、クロージングイベントまで22人で走っていきます。

度重なるお願いにはなりますが、ぜひみなさまご協力よろしくお願いします...!


 ✔︎ 目標金額達成後、なぜ寄付を集めるの?

具体的には前回更新したブログをご覧ください!


 ✔︎ 7月7日のクロージングイベント、まだまだ募集中!

七夕にちなんだオンライン交流会 with CFFマレーシアの子どもたちを行います!

参加申し込みはこちらから♪

 

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(特設サイトはこちらから)

【CFF代表理事“あべべ”トークショー】を終えて〜2020寄付プロジェクト〜

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寄付プロジェクト進捗:

7月7日の寄付プロジェクト終了まで

ご寄付を受け付けています!!!

(6月28日現在 7,282,341円)

特設サイトはこちらから

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 皆さん、こんにちは!
【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーのひじり(フィリピンワークキャンプ115,120回)です。

 

6月のおうち時間にオンラインでCFFを感じよう!と
CFF Reunion✨CFFオンラインイベントが開催!!

 

今回は、6月28日に行われた、【CFF代表理事“あべべ”トークショーの企画を担当したしーちゃん(フィリピンハッピー子どもキャンプ10,11回)から、イベントの様子をお届けしたいと思います。

 

それでは、どうぞ!

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CFF寄付プロジェクトイベントチームのしーちゃんです。

6月28日にオンラインで行われた、
【CFF代表理事“あべべ”トークショーについてリポートしたいと思います!


CFFの代表理事で、プログラムではディレクターとして頼もしく、キャンプやツアーを支えてくれる安部さんは、CFFでは“あべべ”の愛称で親しまれています。

 

そんなあべべが現在いるCFFマレーシアとzoomを繋いで、キャンプやツアーでは聞けない話を自由にしてもらいたい!
と、企画した今回のイベントでは、
事前に集めたあべべに聞いてみたいこと、話してもらいたいことのアンケートを元に、あべべに「CFFマレーシアの今、そして未来」について語ってもらいました。

 

まずは、あべべの自己紹介から。

あべべが福祉の仕事や青年海外協力隊でマレーシアに関わり、CFFと出会うまで。
様々な巡り合わせでCFFマレーシアにたどり着くまでのお話は、もっと詳しく聞いてみたいと思うほどでした。

また、CFFマレーシアの施設の紹介もあり、2008年から現在までのワークの道のりを紹介してくれましたが、やはり何度みても、たくさんの人の想いで作りあげられた施設の写真には驚きと感動があります。

 

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橋の建設からいまの姿まで。
最近は豚を飼いはじめたそうです!

 

前半の、いま心配されているコロナの影響や子ども達の現状の話の中で印象的だったのは、「外出自粛期間を通して、逆に子どもたちと有意義な時間を過ごせた」
というお話。

 

日々学校に通い、多くの人々との交流の中でよい影響もあれば悪い影響を受けることもあり疲れを感じていた子どもたちが、逆に施設内で手伝いなどをしながら生活することで、非常にリラックスできたこと、また、その生活のおかげでスタッフ達もいつも気がつかなかった子どもたちの変化や成長を感じることができたそうです。
(あべべの用意してくれたいくつかの写真では、子どもたちが本当にイキイキと生活する姿が!)

 

外出自粛期間中もスタッフが英語の授業をしたり、あべべの奥さま、かおりさんが日本語を教えたり、なんとリモートでバイオリンのお稽古をする姿までありました!

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雨の日に外で過ごす子どもたち。
何をしているのかはあべべにもよくわからないそう(笑)


どんなときも前向きなあべべとCFFらしい日々の写真とエピソードは、コロナの影響を心配していた参加者達に温かい安心を届けてくれました。

 

そして後半は、CFFのこれからのお話。
この現状も明るく前向きに乗り越えているあべべは、さらなる未来を見据えていました。

 

まず、マレーシアでは設立から10年目となる2018年に向けてこれまで取り組んできた
「ビジョン2018」
=①環境②社会(経済)③人間(福祉)
の3つのサステイナビリティ(持続可能な取り組み)から、

これからの取り組みとなる「ビジョン2028」
というさらに高いビジョンを掲げているそうです。

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ビジョン2028
40年後を見据えたサステイナブルサイクルを目指して

「ビジョン2028」では、
CFF“子どもの家”で育った児童が社会人になり、
その中で社会のリーダーになること。

 

そして、ゆくゆくはメンター(指導や助言などを行う立場)になり、大人になってCFFやコミュニティに還元する立場になっていくという、40年後(!)を見据えた、人材のサステイナブルサイクルに向けて、今後10年の取り組みをシェアしてくれました。

 

この話のなかで、「ビジョンを実現するのは子どもたち」というあべべの言葉通り、
この「ビジョン2028」は施設の運営方針としてスタッフだけが目指す目標では無く、“子どもの家”で育つ子どもたち自身が、彼らの人生のなかで叶えてゆくビジョンなのだなと感じる内容でした。


また、あべべが“子どもの家”の運営について「これだけの施設があるならもっと多くの子どもを受け入れるべきだ」という外部からの指摘があることも理解しつつも、

「僕たちはマレーシアで児童養護施設をやるんじゃなく、CFFを実現する」
と話してくれたことも、とても印象的でした。

 

CFFが目指すのは、ただ子どもを養うことでは無く、子どもが地域のリーダーとなるための人材育成。

「いま100人の子どもを育てる施設を運営することよりも、次の世代の100人の子どもの生活に影響を与えるリーダーを育成したい」という「量より質」の活動もあべべがこだわりたい大事な部分だと話してくれました。

 

「CFFを実現する」と聞いたときは、なんだか抽象的で難しく感じましたが、あべべの話を聞きながら感じたのは、この言葉の意味はCFFの本質を実行していくことなのかなということです。

つまり、
マレーシアが設立した時から大事にしてきた【サステイナビリティ】とCFFのミッションであり団体の名前そのまま【Caring for the Future Foundation=未来をケアする】ことを誠実に実行していくことなのかもしれません。

 


イベントの最後に、あべべが参加者にメッセージを話してくれたので、ブログを読んでくださったみなさまにもシェアしたいと思います。


「今回の寄付キャンペーンや、子どもたちの未来を守るためにたくさん協力してくれて本当に感謝しています。

CFFジャパンの行っていることは、単なる事業では無く、育ち合いだと思っている。
みなさんもCFFで子どもたちから愛をもらって考え方が変わったり、成長できたと感じているかもしれない。

けれどそれと同じように、お金をもらったり支援してもらう事以上に、
日本の青年達に愛をもらったことが、生きた繋がりを感じていることが、子どもたちの支えになって、子どもたちの豊かな人生に繋がっていきます。

だから、他にも支援してくれるたくさんの団体があっても、CFFジャパンの青年達との繋がりはこれからも絶対に大切にしなくちゃいけない。

これからもどんな形であろうと、CFFは子どもと青年の育ちあいを大切にしていきたいと思っています。

そしてやはり、CFFジャパンの青年達の声というのは一番大事。
不満や問題もあっていい。ただCFFが好きという想いだけではなくいろんな想いがあるはず。理事やスタッフの意見だけでなく、青年達の声に耳を傾ける団体でいたいと思ってます。」

 

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「重機があれば10日で終わるけど、できることはすべて手作業でやる」
ついに教会建設も始まります

 

今回のトークショーを通して感じたことは、世界的な混乱のなかで今まで通りの活動ができないことは、CFFの代表理事であるあべべにとってはチャレンジに過ぎず、その先にあるもっともっと高いビジョンを見つめているのだなと感じました。

 

このイベントを通して、改めてあべべの、若い青年たちに全然負けない、むしろ誰よりもパワフルな情熱を感じることができました!

 

1時間半たっぷり話してくれたあべべ、そして貴重な時間を使ってイベントに参加してくれた皆さま、本当にありがとうございました!

 

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