CFFジャパン事務局スタッフのブログ

NPO法人CFFジャパン事務局スタッフのブログです。仕事のことに限らず色んなことを書いていく予定です。

CFF Reunion 学生交流会に参加して〜2020寄付プロジェクト〜

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寄付プロジェクト進捗:

6月23日現在 7,032,341円達成!!!

目標金額 達成!!!!

7月7日の寄付プロジェクト終了まで

ご寄付を受け付けています!!!

特設サイトはこちらから

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 皆さん、こんにちは!
【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーのひじり(フィリピンワークキャンプ115,120回)です。

6月のおうち時間にオンラインでCFFを感じよう!と、
CFF Reunion✨CFFオンラインイベントが開催中!!

 

今回は、6月20日に行われた、【CFF Reunion学生交流会】に参加したありさ(マレーシアワークキャンプ49,54回、ミャンマースタディツアー2回)から、交流会の様子と交流会を通して感じたありさ自身の想いをお届けしたいと思います。

 

それでは、どうぞ!

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ブログを読んでくださる皆様へ


初めまして、お久しぶりです、こんにちは。ありさです。

私は、自分で想っていることを具現化するのがとっっっても苦手です!(笑)
それでも、CFFのみんな、CFFで出会った子どもたちや人々が大好きで、感謝の気持ちを伝えたいという一心で書きました。

最後まで目を通してもらえると嬉しいです。

 

【CFF Reunion学生交流会】は、過去にCFFに参加した学生限定での交流会イベントです。

“子どもの家を守るための寄付プロジェクトを沢山の人に知ってもらいたい!
そして、これからも多くの人にCFFに関わってもらいたい!
CFFの温かい空間を改めて実感してもらいたい!”
という想いから、運営メンバーがこの日のために企画や準備をしてくださいました。

イベントには、最近CFFに参加した学生もいれば、2年以上前に参加した学生もいました。

 

私自身、学生でいられるのもあと少し。
初参加の時は1年生だったのに、いつの間にか4年生になってしまったことに寂しさを感じつつ、いざZOOM-IN!

 

運営メンバーは、彼らの想いと共に、イベント企画の目的や寄付プロジェクトの目標金額達成とこれからについて、私たちに話してくれました。

 

そして、各国のプログラムに参加したことのある代表の学生3人が、フィリピン、マレーシア、ミャンマーについて紹介してくれて、三ヶ国ごとの軌跡の動画も見ることができました。

行ったことのないフィリピンの子どもたちの紹介を受けて、フィリピンに行ってみたい!子どもたちに会ってみたい!と思い、出会ったことのあるマレーシアやミャンマーの子どもたちの様子を見た時には、自分と過ごした時間を思い出して愛おしい気持ちでいっぱいになりました。

 

その他にも、各グループでフリートークの時間があり、私のグループでは、“現地で食べたおいしかったもの”や、“現地の子どもたちとのエピソード”をお互いにシェアしました。

シェアがとっても盛り上がって、グループで記念撮影に挑んだのですが、タイミングが合わず、撮影失敗に終わりました…。残念、かなしい。

 

イベントは、幸せの境界線がなく、誰かの幸せを自分の幸せのように共に抱きしめ、優しく受け入れてくれた温かい空間でした。
(交流会が終わった後に、1人になったことがすごく寂しくて目から涙がこぼれそうになりました…)

 

運営メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。

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イベントでの記念写真



今日まで、CFFのため、子どもたちのために活動してきた寄付プロジェクトのメンバー、イベント企画・運営してくださったメンバー、事務局員の皆さま、共に寄付をしてくださった方々、これからの寄付を検討している皆さま、そして、このブログを読んでくださった皆さま、本当に、本当に、ありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

 

このイベントを通して、改めてCFFが大好きだと実感しました。
それと同時に、こんなにもたくさんの方々に愛されているCFFの尊さも感じました。

 

私自身、新型コロナウイルスの影響で難しさを感じたこと、気持ちがどうにもならないことがたくさんありました。

それでも、“コロナウイルスのせいで”と言いたくなくてなんとか食いしばってこの春、生きてきました。

 

そんな自分に精いっぱいだった私を、ありのまま受け入れてくれる、いつでも帰ってくることのできる居場所がCFFにはありました。
温かく迎えてくれる大切な居場所で私を愛して、私の命を再び輝かせてくれたCFFのみんなに心から感謝しています。

 


情勢が落ち着いたら、イベントを通して仲良くなったみんなやCFFで出会った子どもたちに会いたい気持ちでいっぱいです。

そのためにも、これからの新しい日常に向けて、離れていてもCFFのみんなと、CFFで出会ってきた子どもたちと共に、今を歩んでいきたいと思っています。

 


この先、子どもたちの未来が、子どもたちの未来でありますように。
そして、CFFに関わるすべての皆さんの健康が守られますように。

CFFへの想いを、たくさんの方々と共に繋いでいけることに感謝して。

 

 

ありさ

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