CFFジャパン事務局スタッフのブログ

NPO法人CFFジャパン事務局スタッフのブログです。仕事のことに限らず色んなことを書いていく予定です。

“無限の彼方へリフトオフ!”こすものーと研修DAY2〜2020寄付プロジェクト〜

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寄付プロジェクト進捗:

6月10日現在 6,045,000円達成!!!

目標金額まであと 555,000円!!! 

特設サイトはこちらから

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こんにちは!今日も元気に!【それいけ!】CFF「子どもの家」を守り隊!〜2020寄付プロジェクト〜メンバーのひじり(第120回フィリピンワークキャンプリーダー)です!
 

前回に引き続き、2020年春シーズンリーダーズ“こすものーと”が、
先月末に行ったCFF史上初のオンラインでの研修の様子10人の2020年春シーズンリーダーズ “こすものーと”の想いに迫ります!

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2020春リーダーズ “こすものーと”(無限の彼方ver.)

 

「こすものーと研修」1日目とそれぞれのシェアをした前回。

(こすものーと研修?なんだそれ?と思ったあなたには、まずはこちらの記事をオススメします↓↓)

 

cff-japan.hatenablog.com

今回は、
「こすものーと研修」2日目の様子と10人のワクワクをお届けできたらと思います!

 

〜本日のお品書き〜

 こすものーと研修2日目

2020年春シーズン全10プログラムの参加者さんと一緒に何かをしたい!

そんな想いから始まった こすものーと研修2日目。

この研修のゴールは、
「未来にワクワクすること、希望をもつこと」
軸は、「ワクワク」です。

やりたいことが制限されているいまだからこそ、身の回りにたくさんのワクワクがあることに気づいてほしい。
きっとこれは、すべてのひとに当てはまるものでもあると思います。
研修を通して、未来で何かしたい!その何かがわからなくとも前向きな感情になってもらえたらという願いが込められています。

 

自分のワクワクを知ったとき、みんなのワクワクを知ったとき。

たくさんのひとがシェアしているときのワクワクしている表情は、とてもキラキラしていました。

ワクワクに気づき、それを深め、未来にもワクワクする。
そんな時間を、2020年春シーズン全10プログラムの参加者さんと築けたこと。
それは、わたしたちの宝物です。

 

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こすものーと研修2日目の様子

 

“こすものーと”のワクワク

今回も、“こすものーと”のシェアを!

10人がおもうワクワクってなんだろう?

またまた少し長くなってしまいますが、読んでくれているあなたにもワクワクを感じてもらえたら嬉しいです!!

 

 『あなたのワクワクはなんですか?』 

 

 《第60回マレーシアワークキャンプリーダー つかさ》

 「わからないことがわかるようになること」

やったことがないこと、できなかったこと、自分と違う分野の話など、「自分が知らない世界」に飛び込んで、わからないことがわかるようになる時にワクワクします。CFFに参加した時もとてもワクワクしたし、ずっとできなかったことができるようになったときもワクワクしました。自分の世界が広がれば広がるほど、もっとわからない事が増えて、また新たなワクワクに出会うことができる。だから、これからもわからないことをそのままにしないでわかろうとすることを続けていきたいと思います。

 

《第119回フィリピンワークキャンプリーダー さと》

わたしのワクワクは、誰かの想いに触れることです。

好きなこと、頑張っていること、大切にしていること…

全ての人の言葉や行動の裏には、その人が生きてきた文脈があり、そこには想いがあると思っています。同じ言葉でも、それにたどり着くまでの人生の文脈が違えば全く違う意味を持ったものになるでしょう。その人の言葉や行動だけではなく、“その人”を理解しようとすること。

その人の持つ文脈から生まれる想いに触れ、その人のことを少し分かることができたら、きっとその人のことをもっと好きになれるのではないかと思います。

わたしにとって、大好きなこすものーとと一緒に過ごしてきた時間が1番のワクワクでした。これからまた新たな場所で、大好きになれる仲間と出会い、ワクワクした時間を作っていけることが楽しみです。

 

《第61回マレーシアワークキャンプリーダー くろ》

何かに挑戦している時にワクワクします!!

新しいゲームをする時も、みんなとワークをしていた時も、大小関係なくワクワクしていました。
挑戦していた時に大きな壁があったとしても、それを乗り越えた先に見えてくるものや乗り越えた自信があると思うとワクワクします。

CFFに初めて参加しようとした時も友達の紹介というふわふわしていた理由でしたが、今思えば知らない土地に何があるのか、どんな人がいるのかなどを考えていたことも自分にとってワクワクに必要な材料だったのかもしれません。

先日のブログで自分らしさを5人のこすものメンバーが書いていましたが、
皆さんも自分らしさを出せる場所でワクワクして輝いてくださいね!!

 

《第39回フィリピンスタディツアーリーダー わかな》

私のワクワクは、何か新しい出会いがあったとき。新しい学びがあったとき。
みんなと一緒にそばにいいるとき。みんなと何かを作り出すとき。
そう、私のワクワクは隣に誰かいるとき。

そこで起きる化学反応。
そこにはたくさんのキラキラとワクワクでいっぱいに満ち足りてる。
そんな空間で隣のあなたと笑い合っていられたら最高にワクワクする!

 

《第24回マレーシアスタディツアーリーダー めいめい》

私にとってのワクワクは、“人生を豊かにしてくれるエネルギー“みたいなものだと思います。
具体的には、旅行している時、新しいことに挑戦する時や人との出会い、将来に一歩でも近づけたって感じる時、海や自然、海外といった異空間もワクワクさせてくれます。私にとってこれらが「人生楽しいな〜」って感じさせてくれる、ワクワクの要素な気がするんです。これからも求め続けたいですし、ワクワクに溢れた濃い日々を送りたいな、なんて思います。

 

《第120回フィリピンワークキャンプリーダー ひじり》

「こころの底から、すごい!いい!と感じたことに従う」
「誰かのワクワクを支えて、広げる」
そんなとき、わたしのワクワクセンサーは全開になります。
具体的にはどんなときだろうか?考えてみると、ほとんどすべてです。
つまり、ワクワクの無い生活など考えられないほど、いつもワクワクしているということ。ワクワクは、わたしに光を与えてくれます。はじめの一歩を後押ししてくれます。だからこそ、大切に、いろんなひとと一緒に感じたいです。

あなたのワクワクは、わたしのワクワク。そんな風にワクワクが広がる世界ってどんな世界なんだろう。
こうやって考えること自体がワクワク!そう!This is WAKUWAKU!

誰かのワクワクを広げるために仕えるわたしであることを忘れず、すべての人のもとに、ワクワクが溢れる瞬間が訪れることを願っています。

 

《第4回ミャンマースタディツアーリーダー ゆりえ》

私のワクワクは4つあります!
①仲間と共に挑戦しているとき
②知らないこと(未知な世界)に気づいたとき
③だれかの可能性に気づいたとき
④自分が主体的に動いてるとき

CFFのマレーシアワークキャンプ・ファミリーキャンプやミャンマースタディツアーに参加し、仲間と協力しワークや子どもたちへの贈り物を作っているときは、子どもたちの笑顔を想像しながら、ワクワクしていました。

いろんな人と共に生きていることを忘れず、評価を気にせずにいろんなことへと挑戦し続けワクワクした未来をつくっていきたいです。

 

《第62回マレーシアワークキャンプリーダー まさや》

自分にとってのワクワクはなんだろうとふと考えて見る。
ちくわの穴を覗いたときにワクワクするが、ここで聴きたいのは多分そうじゃないんだろう。
人間の脳というのは、未来のことを考えるときに過去の記憶をヒントにするらしい。
つまり、これからのワクワクに迫るには、過去にワクワクしたことを振り返ればいいのだ。
海外ボランティア、新しい本を読む、大学に入学する、、、、etc

数多くのワクワクから導き出した僕の答えは「新しいことをする」ということ。

もし今までちくわの穴を覗いたことがない人がいたら、ぜひ覗いて見てほしい。
それがあなたにとっての「新しいことをする」なら、
その穴から見えるのはワクワクかもしれない。

 

《第16回フィリピンこどもハッピーキャンプリーダー わこ》

私のワクワクは、「未来に光を感じたとき」です🚀

例えば、ひまわりのつぼみを見つけ、ひまわり咲く!夏が来る!ってワクワクしたり、何か将来の夢が見つかったり。

何か未来にキラキラした光が見つかったら、それが何なのか、そこに、その先に何があるのかワクワクしませんか?😆

自分のことも、誰かのことも、何か未来にキラキラしたものがあればワクワクする!!これが私のワクワクです!

 

《第6回ミャンマースタディキャンプリーダー ばばちゃん》

私は、自分の知らない事を知る機会や新たな環境に一歩踏み出してみることにワクワクします。

実際に、CFFに初めて参加する時も、リーダーとして活動が出来ると決まった時も、すごくワクワクしていました。

新たな一歩を踏み出すことってすごく怖いことでもあると思います。

でも踏み出した先が、参加回のみんな、こすものーとのみんなのように自分にとって大切な居場所になったり、自分をまた豊かにしてくれるようなことだと信じてまた新しいワクワクを見つけていきたいです。

 

こすものーと研修を終えて🚀

やるときは本気で、どんなときも楽しむことを忘れない。

そんな“こすものーとらしさ”を追い求め続けたさきに、この「こすものーと研修」がありました。

その“らしさ”は、子どもたちや参加者のみなさん、支えてくれるすべての人が、こすものーとを“想って”くれたからこそだと思っています。

 

CFF史上初の10プログラムへの挑戦、プログラムの変更・中止。
どんなときも10人で分かち合い、10人で前に進むことを選んできました。

 

なにが10人を「こすものーと研修」に向かわせたのだろうか?

現地のこどもたち?参加者のみんな?応援してくれるひと?こすものーと?
きっとこの答えは10人それぞれ違うと思います。

ただ1つ言えることは、「わたしたち10人はCFFのリーダーであった」こと。
それは、これまでにたくさんのひとが築き上げてきたCFFがあってこそできたこと。

 

リーダーをやる!そう決めたときに思い描いていたものとはかけ離れているものだったかもしれない。
だけど、そこには、それ以上の恵みが与えられたと信じていたいと思います。

 

そして、いまCFFでは2020年夏シーズンのプログラムが全て中止になり、厳しい局面を迎えています。

すでに決まっていた2020年夏シーズンのリーダーたちは、わたしたちにはおしはかることのできないほどのやり場のない想いを抱えているはずです。だけど、その気持ちをともに分かち合えるような気もしています。

 

CFFに、CFFに関わるたくさんのひとの優しさとあたたかさに支えられた“こすものーと”。

今度は“こすものーと”が、その優しさとあたたかさでCFFを、まわりのひとを支えていく番です。

 

誰もが“想い想われ”、“自分らしさ”を手に入れた先に、“ワクワク”で溢れる未来がありますように。

 

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そして!最後の最後に!
“こすものーと” 追加ミッション!!!

いまCFFでは寄付プロジェクトをしているではありませんか!

一緒にやらない理由はありません!!

 

寄付したいと思っているけど、タイミングを逃しているあなた。
寄付してみたいけど、いまひとつ勇気が出ないあなた。

そんなあなたと一緒に寄付をしたい!!!

6月16日(火)22時から
6月30日(火)22時から

この日程で、“こすものーと”は寄付をします!
その様子をインスタライブでお届けしちゃいます!

“こすものーと”の意外な一面も見れちゃうかも!?

こすもファンのみなさん必見です!
このブログを最後まで読んでいるあなた!あなたはもうこすもファンです♡

またお会いできることを楽しみにしています☺︎
 

最後までお読みいただきありがとうございました!
2020春シーズンリーダーズ こすものーと一同

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